小学校受験の図形の問題 実は高度🙀

こんにちは♪東京都東大和市の学習塾、感謝教育グループ、あすか会教育研究所東大和教室、個別指導光ヶ丘、アユモ教室、シーズ立川教室の佐藤民子です。

2024年7月12日　金曜


【小学校受験の図形の問題　実は高度】🙀

　小学校受験のペーパーテストで図形の問題がよくでます。

　単純なようで意外に深い問題があります。

　立体を重ねていってそれを上から見たらどういうふうに見えるかなどという問題です。

　空間把握能力ともいえます。

　実は人は赤ちゃんの時は目軸が短く皆遠視です。

　個人差はありますが、成長するにつれて正常になります。

　遠視ぎみの場合、空間把握能力が人より劣るように見えることもありますが、適切な訓練をすれば大丈夫です。

　立体を重ねて上から見た見え方というのは、3次元のものをもう1回2次元に変換するという作業を頭の中だけでやることになります。

　幼児でも人によってはスイスイこなします。

　今回の幼児さんは、5個重ねたものまで、あっさりできました。

　日頃楽しく脳を成長させている賜物と思います。
　

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