幼児の時から手先を使うと脳が発達🌈🌸

こんにちは♪東京都東大和市の学習塾、個別指導光ヶ丘教室の佐藤民子です♪

2018年7月16日


【幼児の時から手先を使うと脳が発達】

先日シーズ立川教室で3歳時のあすか会式読書指導を行いましたが、その時手先を使う訓練も同時に行いました

その時読んだ絵本の中で、ノコギリやカナヅチがでてきました🔨

このノコギリやカナヅチいうものを、絵本で見ただけでは子供たちはなかなかイメージできません👼

それでノコギリやカナヅチはこうやって使うものだということを実演してみせました。

子供たちは目を輝かせてノコギリが板きれをみるみる切っていく様子を見ていました👁‍🗨

そして、安全な方法でノコギリの刃に触ると痛いということや、カナヅチで指を打つと痛いと言うことも教えました。

危険だから絶対触らせないという方もいらっしゃるでしょう。

しかし好奇心旺盛なお子様は、こっそりとノコギリを使い怪我をしてしまうかもしれません。😆

そうならないように、使い方を誤ると危険となり、正しい使い方を覚えれば安全と言うことを教えたほうがいいのです😄

さらに子供たちに、安全な方法で実際にノコギリで板切れを切ってもらいました😄

この3歳のお子様方は、自分の切った板切れを触って真剣に見ていました

今日の授業では、言語中枢だけでなく、大工道具の危険と安全を感じたことにより、脳はかなり成長したことと思います。

あすか会式読書指導は、お子様の脳を総合的に育みます

▲お父さんとノコギリを使う3歳児。

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