今日は仕事休みなので、朝から模型制作しようと思います。黒金属さんや蒼月乃光さんみたいに24時間って訳にいきませんが・・・。
今子供送り出したので、これからはじめます!
8:00
空母艦載機F-14をあと6機製作したいので、組立に入ります。
9:13
尾翼以外の組立が出来ました。細かなパーツなのと、合いが悪いのでペーパーで削りながら組み立てていきます。車輪カバーは0.25㎜×0.75㎜プラ棒で追加工作しています。
予定では9時までにと思っていたのですが、1時間で6機組み立てられませんでした(^^:
10:10
朝曇っていたのに凄く良い天気になってきました。
部屋の中で黙々と模型作るより外で体動かす方が健康的なんだけどね~(^^;
空母艦載機のF-14の尾翼を取り付けて組立終了。キャノピー部分にマスキングゾルでマスクしてよく乾燥させる。
接着剤やマスキングゾルの乾燥中に巡視船さつまの製作に入ります。両舷側面の防舷材を0.4㎜プラ棒で再現する
舷窓があるようなので、箱絵を元にピンバイスで開口する。
10:31
開始より2時間半が経過しました。時間が経つのが早いな~。嫁さんは買い物に出て行きました。「お昼はセブンイレブンでお弁当でも買って食べてね」・・・ハイハイ。
両面テープを張った割り箸に機体を並べ、下面に焼鉄色をエアブラシで吹き付け塗装する。(キャノピーのマスキングを剥いだ時にこの焼鉄色が見える)
11:40
空母ニミッツの艦首部分のセーフティネットを取り付ける。この作業だけで1時間以上かかってしまいました。
もうすぐ12時です。ちょっと食事でも買いに行ってきます。
13:30
食事も程ほどにして製作再開しました。
先ずは、空母艦載機F-14を機体色クレオス315番色で全体に塗装し、乾燥後キャノピー部分のマスキングを剥ぎ取ります。
キャノピーの周りに塗装膜が結構残るので、ドライブラシ用の筆でゴシゴシこすり、塗装膜を取り省きます。
塗装してみてわかったのですが、キャノピー側面下にヒケがあるので、光硬化パテで埋めました。
トランペッターのキットは結構こういうの多いな~。
それから先程作った空母ニミッツ艦首部分のセイフティーネットを船体色で塗装しました。
14:40
いや~製作開始してもう直ぐ7時間が経ちます。かなり肩がこってきました。首筋パンパン状態です。
空母艦載機F-14のキャノピー周り・車輪・エンジンダクト部分など細部を塗装しました。
これであとはスミ入れとデカール張りのみです(^^)
15:30
空母艦載機F-14にエナメル塗料のフィールドグレーでスミ入れします。
十分乾燥したら、エナメル溶剤をつけた綿棒で表面を拭き取っていきます。
細かいところは筆に溶剤をつけて擦れば綺麗になります。
乾燥中に空母ニミッツの左舷側のセーフティネットを先程と同じようにマスキングテープでマスクして船体色で塗装します。
これで殆ど空母船体の工作は終わりました。後はデカール張りや細部のタッチアップをするだけです。
只、難関のエレベーターが待っています。第1・2エレベーターは船体に接着したのですが、第3・4エレベーターは昇降ワイヤーを再現して船体に固定しようと思っているので・・・汗。考えただけで悩んでしまいます。
17:00
9時間が経過しました。
やっと空母艦載機 F-14が完成です!(^^) !
ロービジタイプのマーキングをして見ました。
デカールはピットロードのS12USN Carrier-based Jet Aircrafts 現用米国空母艦載機に入っているデカールを使いました。
18:10
空母の甲板にデカールを貼り付ける(赤の矢印)
10時間が経ちました。これで今日の模型制作は終了です。外はすっかり暗くなっています。
最後に空母甲板上にこれまで作った艦載機を並べてパシャ!
キャノピーが黒っぽく見える正体は焼鉄色だったんですね。限定(透明)の日本空母搭載機セットなら持ってるので、作るときの参考にさせて頂きますね。
艦載機がびっしり並んだ最後の写真は見ているだけでワクワクしてきます!
関係無いのですが、1枚目の仰向けのF14の写真、脱皮した直後の蝉を連想してしまいました(笑)