それにしてもぐずついた天気が続きます。今日も今朝から雨模様です
1日遅れでモデルアート2009年4月号を購入して来ました。
今月号の特集はハセガワから発売された1/350航空母艦「赤城」の徹底解析「赤城 解体新書」なる題名になっています。
まず本を開いてみるとタミヤから発売された1/350航空巡洋艦「最上」のレビューが掲載されています。
よくよく見ると凄い出来のキットのようですね。さすがタミヤ
太郎はアフターパーツが発売されてから購入したいと思います
本題の「赤城 解体新書」は、1/350赤城のキットの全容と注意点が丁寧に書き込まれています
赤城製作時には是非参考にしたい一冊ですね
またハセガワのキットの開発秘話も掲載されています。
搭載機の作り方で、「キャノピー以外をサーフェイサーで塗装してからパーツを切り出すのも手だ」と書かれているが、まったくその通りと思います。太郎も老眼が進行中で、透明パーツは本当に厄介ですね
またプロペラのエッチングがベーシックCに入っているいる物を使われているが、これも飛行機だけ製作したい方には不便だな~と思う
近々ライオンロアからプロペラのエッチングが発売されるので、それが出るまでこちらも製作を中断したいと思います
ニューキットレビューはフジミから発売された航空戦艦「伊勢1944」が掲載されています。キットのままで組上げてこの出来ですから、アフターパーツを使うと・・・凄いものが出来ちゃいますね。良い時代になったな~
噴進砲がのっぺらなのが気になりますが、多分アフターパーツ発売されることでしょう
またでものはつものに1/350航空母艦「翔鶴」のボックスアートが、掲載されています。キットの発売も4月と言うことで、いやいやこちらも待ち遠しいですね~
MODEL Art (モデル アート) 2009年 04月号 [雑誌] 価格:¥ 1,150(税込) 発売日:2009-02-26 |