今月の模型誌

遅くなりましたが、やっと今月のMG誌とＭＡ誌を購入してきました。

ＭＧ誌No.291 2009年2月号はアドバンスバルキリークロニクルの特集ですが、この辺のはあまり興味がないので、さっと目を通すだけに・・・

今月号の艦船模型はなんと３隻です。takumi明春さんの超絶1/700軽巡「大淀」と秋月さんのとても綺麗な1/350重巡「摩耶」に鈴木氏の1/700米重巡「ＣＡ-32ニューオリンズ」です。

どの作品もとても素晴らしい仕上がりですので、是非ご覧になってください。

来年タミヤから発売されます航空巡洋艦「最上」のパーツ割やテストショットが掲載されています。小さな画像ですが、その完成度はとても高そうです。折れやすい部品はＡＢＳ樹脂になるとの事で、その辺の配慮も良いですね。

フジミの1/700戦艦「金剛」の組立画像も掲載されています。1/350をスケールダウンしただけあって凄いできのようです。早く手に入れたいな～。

それからtakumi明春さんの1/700戦艦作り方VoI.2が発売されているようです。今日本屋見た限りでは、なかったので、売り切れたかな～

今度広島に出た時にＧＥＴして見たいと思います。

次号のＭＧ誌の特集は「トラ・トラ・トラ」のようです。来年から取り掛かる赤城の製作の参考になる一冊になりそうです。

Model Graphix (モデルグラフィックス) 2009年 02月号 [雑誌] 価格：￥ 780（税込） 発売日：2008-12-25

MA誌 2009年2月号はフェラーリＦ1模型の特集です。

艦船模型は、凛風氏のタミヤ1/350駆逐艦「雪風」と衣島先生の連合艦隊編成講座です。

雪風の作例はシンプルの製作された感じがとても良いです。

各部分をアップで見るのは初めてですが、ハセガワの雪風と同じようにとても良い出来のようです。

軍艦大好きさんとの雪風の競作がとても楽しみになってきました。

軍艦大好きさんもとてもシンプルに丁寧に作られるので、凛風氏のような雪風が仕上がることでしょう

MODEL Art (モデル アート) 2009年 02月号 [雑誌] 価格：￥ 1,050（税込） 発売日：2008-12-26

年間指定席

来年から広島カープの本拠地球場は新球場マツダzoomzoomスタジアムになります。

新し物好き太郎としましては是非来年は球場とカープの試合を一度見に行きたいと思っていますが、多分チケットが中々手に入りにくいのでは・・・

そんな心配をしていましたが、会社で年間指定席を購入・・・といっても家具を購入して頂いたお客様にプレゼントする為なんですが（新球場で来年は約65試合ぐらい開催されるので、65組の方にプレゼントする事になります。)・・・。

場所はレフト側の外野スタンドです。球場を取り巻くコンコースから出入りが出来る最前列です。(内野席は高額なので、とても買えません)

大きな球場なので、ホームランボールは中々飛んでこないでしょうが、TVに映る可能性ありですよ

その年間指定席のチケットを1日頂きたいな～。（会社としては余るようだと困るのですが・・・）

これで来年のペナントレースがまたまた楽しみになりました。

伊-401製作その④

約１か月ぶりの伊-401の製作です

アンカーセレスを新しく整形し、エッチングパーツのアンカーを取り付けます。

船体後部のプロペラガードを取り付けました。

これでほぼ船体工作は終了したので、船体全体を３２番色を塗装してみました。

中々良い感じになってきましたよ～　

零式艦上戦闘機21型①

97式艦攻の次は零戦の製作（練習）をすることにします。

97式艦攻と同じように風防は開いた状態のしたいので、キットのパーツをエッチングソーで切り取り、加工してみました。

・・・が、風防の枠を何度も面相筆で、書くのですが上手くいかず、苦肉の策ですが、エッチングメッシュを加工してパーツの上に取り付けて見ました。

おかしな感じですが、上手く塗り分けれないので、太郎はこの方法を今後も採用したいと思います。

0.5㎜のプラ棒を加工したアンテナを取り付けて、機体は完成です。

本体塗装

久しぶりに雪風の製作を朝からしてみました。

船体の工作も一段落したので、塗装をすることにしました。

先ず艦底色を缶スプレーで塗ります。薄く薄く何度も塗り重ねる感じで吹き付けていきます。

乾燥後、喫水線以下の部分をマスキングテープでマスキングして、先ずサーフェイサー1500番で船体全体を吹き付け、下地の色を均一にします。

乾燥後に、船体色を薄く何度も塗り重ねる感じで、吹き付けていきます。船体の色は佐世保海軍工廠色にしてみました。

さらに乾燥後、リノリウム色（ＰＴカラー）を細吹きであまり周りに食み出ないように、吹き付けていきます。こちらも一度に塗らないで、薄めに何度も塗り重ねました。

乾燥後に、デザインナイフでリノリウム押え金物の部分の色を削り、真鍮線の地を出します。

その後にリノリウム甲板上の装備品をなどを塗りわけ、食み出た部分を船体色でタッチアップしていきす。

最後にスクリューをゴールドで塗装後に取り付けてみました。

雪風の作業は今日の所はひとまず終了です。

次回は煙突の製作にかかる予定です。

陽炎型駆逐艦―究極の艦隊型駆逐艦が辿った栄光と悲劇の航跡 (〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ―水雷戦隊 (19)) 価格：￥ 1,680（税込） 発売日：1998-08

九七式三号艦上攻撃機②

今日も続いて97式3号艦上攻撃機の製作をしてみました。

フジミの1/350用乗組員の肩から上を使って搭乗員を再現。

ちょっと大きすぎかな・・・

さらにプロペラはキットの物を薄く削り取り付けてみました。

エッチングもあるのですが、練習なのであえてキットのプロペラを使用してみました。少しだけですが薄くなって感じ良くなりました。

デカールを張り、塗装ハゲを再現したり、細かな部分を塗装して、第一次雷撃隊「赤城」第4中隊第47小隊1番機(後藤仁一中尉操縦)が完成しました

1機製作するのに3日も・・・27機だと81日。これは時間掛かりすぎですね。ペースあげないと

トラ・トラ・トラ! コレクターズ・ボックス (3枚組) 価格：￥ 4,990（税込） 発売日：2008-12-08

九七式三号艦上攻撃機その①

12月8日　今日から1/350赤城の製作をゆっくりですが開始することにします。

まずは艦載機の工作から始めたいと思います。

モデルアート誌2001年4月号と2002年1月号に掲載の1/48九七式三号艦上攻撃機の作例を参考にして見ました。

キットの艦載機は透明パーツで、キャノピーの塗り分けをどうするか迷ったのですが、秋月さんのアドバイスで筆塗りにしてみました・・・中々上手く書けません　これは練習用なので、次回機は上手く行くよう頑張ります

今日の作業はここまでです。練習なので、気楽に作れました

次は車輪や魚雷などの取付をしてみます。あと20機近く作ると思うと気が遠くなりますね～

TORA・TORA・TORA

「トラ・トラ・トラ」コレクターズボックス3枚組が届きました

早速見たいのですが、仕事なので、夜まで待ちたいと思います。

１枚はＨＤニューマスター版で、字幕のない日本オリジナル仕様だそうです。

音声も5.1chサラウンド音声です。

自宅のプロジェクターでじっくり見たいと思います。

その他に特典ディスクとボーナスディスクが１枚ずつ入っています。特典ディスクにはメーキング映像が入っているそうで、これを見るのが今回一番楽しみです。北九州市に作られた原寸大の長門のセットの製作風景など、盛り沢山の内容の様です。

このＤＶＤを見た後に、早速赤城の製作に掛かりたいと思います

トラ・トラ・トラ! コレクターズ・ボックス (3枚組) 価格：￥ 4,990（税込） 発売日：2008-12-08

来年の準備

来年から製作に取り掛かりたい赤城用の艦載機の資料ＭＡ誌臨時増刊「真珠湾攻撃隊」をお借りしてきました。

前回空母「翔鶴」の時は、秋月さんに改訂版の方を貸して頂いたのですが、今回はレオナルド広島のオーナーにお願いして・・・。

購入しようとヤオフクなど色々調べたのですが、どこにもないんですよね

出来れば一冊手に入れたいのですが・・・。

赤城が発売され、翔鶴の発売も来年控えているので、モデルアートさんには是非再販を考えて頂きたいものです。

赤城の第一弾としてまずは艦載機の製作から始めたいと思っています。

キャノピーの塗り分けをどうしたら良いか思案中です。良い方法があったら教えてください。

1/350 日本海軍 空母艦載機セット (零戦・九七艦攻・九九艦爆) 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2008-10-29