今日、amazonから「モデルグラフィックスNo.311 2010年10月号」が届きました
今回の巻頭特集は「航空母艦スタイル」です。
太郎の「1/700護衛艦DDH-181 ひゅうが」をはじめ、takumi明春氏の「1/700米空母CVN-68ニミッツ」・「1/700航空母艦 赤城」・「1/700航空母艦 信濃」・「1/700米強襲揚陸艦 イオージマ」、田中 優明氏の「航空母艦 龍驤」が掲載されています。
今回の「ひゅうが」は輸送中のアクシデントで、3ヶ所の部品が破損し取れていたそうで、その部分をカバーしながらの撮影だったようです。
破損していた部分が、↓
艦尾右舷部分のボラードの開閉用の扉
の3ケ所です。
この部分はパーツが無い状態で、掲載されています。
次に作品を送る時は、梱包の仕方を注意しないといけないですね。(いつもは大丈夫なのですが・・・)
それから少し記事が抜けているので、補足です。
右舷側にボラードが集中しているので、船体側面を開口しボラードを取付け、ふたはプラ材で各大きさに合わせて取付ける
右舷後部に3連装短魚雷発射管が装備されているので、船体側面を開口し、プラ材で再現する
このアオシマのひゅうがはとても良いキットなので、是非製作してみてください。
それから「ザ・コクピット」に太郎自身(はずかしい)と太郎の模型部屋が掲載されています。こんな所で製作していますので、是非ご覧下さい。(普段は随分散らかっています。)
Model Graphix (モデルグラフィックス) 2010年 10月号 [雑誌]
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