お寒い打線その2

東日本大震災から4年が経った日の今日のカープは散々な敗戦でした。

初回松山選手のタイムリーで先制点をあげたまでは良かったのですが、その後打線が

阪神投手陣をまったく捕らえる事ができず、終わってみれば1-7で完敗です。

特に5回にルーキーの飯田投手が四球をきっかけにワンアウトも取れずに降板、さらに

その後に登板した小野投手が3連打されてこの二人の投手で7失点です(/□≦、)

カープは左投手がほんと育ちませんね。

一方阪神は岩崎・岩貞の左投手がカープ打線を4安打に抑えるナイスピッチング。

左投手が育つ阪神が羨ましいです。

5回以外は危なげなく抑えていますので、5回の二人の投手の乱調が悔やまれます。

それと初回にマートンの打球を手に当てた野村投手のその後が気になります。

大事にならなければいいのですが・・・。

打線はホント冷凍状態のままですね。解凍は何時になるのやら・・・。

若手の台頭がないので、見ていて不安が募るばかりです。

首脳陣も頭が痛いでしょうね。

オープン戦であげた得点も5試合で7点と散々です。

シーズンが始まるまでになんとか調子を上げて欲しいですね。

明日はマツダで西武との練習試合。

この試合が最後のアピールの場所になるようです。

週末のオリックス戦からは勝ちにこだわった試合を期待しましょう!!

 

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