こんばんは。大阪商業大学の櫻井です。




本日は秋季リーグ初日、開幕戦となった同志社大学VS大阪体育大学の試合が舞州ホッケー場で行われました。


以下、戦評です。


9月5日(土)、舞洲ホッケー場にて関西学生ホッケー秋季リーグ女子1部1次リーグの開幕戦、同志社大学対大阪体育大学の試合が行われた。

開始直後は体大ペース。ディフェンスでのボール回しからうまく前線へと運ぶが、同志社はなかなかサークルへの侵入を許さない。すると14分、同志社はカウンターからFW#13松本がドリブルで突破し先制点をあげる。その後は徐々に同志社ペースに。MF#7田中を中心とした攻めから何度かチャンスを作るが攻めきれず、前半を1-0で折り返す。

後半に入ると体大が再び主導権を握る。サークル付近で何度もチャンスを作るが最後のひと押しが足らず、点が入らない。このまま終了かと思われた64分、体大はPCからFB#4松田がヒットシュートを決め土壇場で同点に追いつく。しかし同志社は直後の66分にPCを獲得し、MF#6上田がこれを決め勝ち越し。体大も終盤攻め上がるがこのまま試合は終了。2-1で同志社大学が接戦を制した。




明日も女子1部リーグの試合が行われます。



これから多くの試合が行われる秋季リーグ、今後とも関西学生ホッケーブログをよろしくお願い致します。




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