アサヒ カクテルパートナー カシスグレープフルーツ

缶入りカクテルといえばカクテルパートナーが有名だと思いますが、今回はカクテルパートナーのカシスグレープフルーツの紹介です。
爆笑問題の太田がマドモアゼールかき混ぜーるとやってるあれです。
太田がインチキフランス人になっているＣＭですが、フランスといえば
今日、スマステを見ていたら、夏のフランスでの日本フェスタ（アニメとかファッションとか）を紹介していました。
日本の文化が各国に受け入れられていくのは日本人としてはうれしいですね。

味…４（ちょっと酸っぱいですがカシスですから）
デザイン…３（騒がしいデザインです）
コンセプト…３（缶入りカクテルの定番です）

缶入りカクテルは実際売れているのでしょうか？
というのは、カクテルの楽しみは、キレイなグラスに入れてカクテルの色や味を楽しむものだったりしますよね。
缶で直接飲むとその楽しみが損なわれてしまいますが、皆さんはどのように楽しむのでしょうか？
やっぱ面倒でもグラスに移した方がいいような気が甘露はします。

サントリー カロリ ソルティードッグ

カークテルなのにカーロリーオーフ！
と微妙な音程で優香が歌っているあのＣＭでおなじみのカロリの紹介です。
いままでカロリといえば缶チューハイでしたが今回、カクテルがレパートリーに加わりました。
ソルティードッグはＢＡＲなどに行くとグラスのふちに塩をまぶすスノースタイルで出されます。この塩をつけないで同じレシピで作るとブルドッグと呼ばれるカクテルになるわけですが、さて、このカロリ、缶のふちに塩がまぶしてあるのかといえばそういうわけではありません。つまりスノースタイルではないのです。
じゃあ、ブルドッグジャンと思えば、そうでもない。
実は味付けに秘密があるようで、口残りにほんのり、塩味が残るという仕組みなんです。
今までカクテルを缶に入れる試みは色々あったかと思いましが、ソルティードッグは初めてではないでしょうか？

味…４（思ってたより美味しいです）
デザイン…３（にぎやかなデザインです）
コンセプト…５（塩のない塩入りとは恐れ入りました）

沢山飲んでもカロリーオフだから安心ですね。

永昌源 杏露酒 あんずソーダ

今朝は腹痛で朝早くから目覚めました。テレビをつけると靖国参拝の報道が各局行われており、お腹をさすりながら何気に見続けていました。
小泉さんのいう英霊達の哀悼の思いは理解できますが、周辺諸国の配慮もあるべきかなと思いました。（ちなみに甘露は毎年１２時に１分間の黙祷を行っています）

さて、そんな周辺諸国お隣、中国のお酒のカクテルの紹介です。永昌源　杏露酒　あんずソーダは中華料理の定番のお酒、杏露酒をソーダで割った飲みやすいカクテルです。
地元、横浜中華街のお店ではまず置いてあるお酒ですが、缶入りにして飲みやすくしたところが気が利きます。

味…４（甘くて美味しいお酒です。女性にお奨めです）
デザイン…３（あんず色の缶です）
コンセプト…４（気軽にカクテルを楽しめる点は◎）

騒がしい一日でしたが、盆中日ですから、静にご先祖の精霊と過ごすのがいいのではないでしょうか？

チェリオ ライフガードパワード バイ ウオッカ

チェリオ　ライフガードパワード　バイ　ウオッカを近くのドンキーで見つけて早速試飲をする。
燃えるパッケージは例えばＰＲＩＤＥ男祭りのように暑い。その上健康飲料のライフガードにウォッカ７％を入れたこの商品は飲めば女子供に立ち入る隙を与えないかもしれない。（成人であれば男女関係なく飲めますが）
そのドライなタッグの結成は例えば当時、爽やかさで売っていたエスペランサ高田延彦とロシアアマレス界からの刺客、第５代ＩＷＧＰ王者サルマン・ハシミコフとの夢のタッグのようでいて、男の中の男飲料と勝手に誤解をしてしまいます。

味…３（ちょっとウオッカが強いか？）
デザイン…３（見た感じなんだか分からないです）
コンセプト…２（強烈な一品を目指したのだろうか）

くれぐれもライフガードと間違えないように。ウォッカを加えられる猛者のみ楽しんでください。