75才からのモバイルアプリ作成

MIT App Inventorを使ったアプリ作成

MIT App Inventorで遊ぶ (ゲーム 2)

2024-03-16 09:27:48 | 日記

<キャラクターを選ぶことのできるアプリ>

前回は予め決められたキャラクターで遊ぶアプリ。今回は選択肢は少ないが、一応キャラクターを選べるようにした。

実行画面:

画面デザイン:

キャラクターを選択する画面(selectCharaVA)とゲーム画面(mainVA)の表示・非表示を切り替えて表示。下は、ゲーム画面を「表示」にしている。

ゲーム画面(mainVA)を表示にした時のViewerと対するAI Components

キャラクター選択画面(selectCharaVA)を表示にしたときのViewrと対するAI Components

Viewerではキャラクターが4つしか表示されていないが、右側にもう一つ隠れている。編集する時は、ViewerをTablet又はMonitor sizeで表示。

Tablet Size:

Monitor Size:

プログラム(ブロック):

キャラクターを選択する部分のみが追加された。

1. screen1の初期化の際、ゲーム画面(mainVA)は非表示、キャラクター選択画面(selectCharaVA)は表示に設定。

2. キャラクターのいずれかが選択(タップ)されたら、selectCharaVAは非表示に、mainVAは表示に。

ゲーム画面に現れるcharacterSpriteの画像にタップされた画像を割り当てる。以降は前回と同じ。

3. ゲーム画面でリセットボタンをタップすると、全てのcomponentsは初期の状態に戻され、ゲーム画面(mainVA)は非表示となり、キャラクター選択画面(selectCharaVA)が表示される。

次回からは、また天気情報アプリの予定。