少し前のことながら、久々に新しいお財布を選んだ。
どれくらい久々かと言えば、およそ9~10年ぶりくらい。考えたらどちらも自分で買ってないのだったけれど、共通項はそれだけじゃなかった。
当時高校生だった私が一目ぼれしたのは、シャルル・ジョルダンの、花形に抜かれた金のプレートがポイントになった、サーモンピンクのもの。
今回は、ミラ・ショーンのマークにクリスタルが埋め込まれた金の留め金がポイントの、ライラック色の財布。
店員さんとの話の中でジョルダンの財布を出したら、なんと知っていて、自分もそれが好きだったとのこと。驚いたことに今回のミラショーンも同じメーカーなんだそうで、言われてみると、どことなくやさしい雰囲気が似ている。
人間、同じ系統のものを好きになるんですよね、と妙に共鳴した。
どうやら長く使う人だから、と親切にも欠点を教えてくれた。コーティングもなく、溝があるので汚れが目立つらしい…。聞いてしまうと気になるのでものすごく困ったのだけど、もう他のが目に入らなくなっていたのでしょうがない。
なんと言っても、あの色は他にないのです。諦めてそれに決定。
ということで、明日から日の目を見ることに。
どうも新しい物はすぐに使えなくて、箱にしまったままにしてしまうこともある。まあ熟成期間と思えば(?)いいのだけど、もらったきり封印するとかいうのはさすがに何とかしないと…
どれくらい久々かと言えば、およそ9~10年ぶりくらい。考えたらどちらも自分で買ってないのだったけれど、共通項はそれだけじゃなかった。
当時高校生だった私が一目ぼれしたのは、シャルル・ジョルダンの、花形に抜かれた金のプレートがポイントになった、サーモンピンクのもの。
今回は、ミラ・ショーンのマークにクリスタルが埋め込まれた金の留め金がポイントの、ライラック色の財布。
店員さんとの話の中でジョルダンの財布を出したら、なんと知っていて、自分もそれが好きだったとのこと。驚いたことに今回のミラショーンも同じメーカーなんだそうで、言われてみると、どことなくやさしい雰囲気が似ている。
人間、同じ系統のものを好きになるんですよね、と妙に共鳴した。
どうやら長く使う人だから、と親切にも欠点を教えてくれた。コーティングもなく、溝があるので汚れが目立つらしい…。聞いてしまうと気になるのでものすごく困ったのだけど、もう他のが目に入らなくなっていたのでしょうがない。
なんと言っても、あの色は他にないのです。諦めてそれに決定。
ということで、明日から日の目を見ることに。
どうも新しい物はすぐに使えなくて、箱にしまったままにしてしまうこともある。まあ熟成期間と思えば(?)いいのだけど、もらったきり封印するとかいうのはさすがに何とかしないと…
