Dance Movement KANNO

札幌北区を活動拠点としている
ダンスムーブメントKANNNO

JR登別温泉駅でのJR乗務員の不始末

2011年04月25日 | 日記
 4月23日登別温泉で一泊して、帰りは24日登別温泉駅13:52発「特急すずらん」を利用しました。その時の話です。
 列車は先頭が5号車で最後尾は1号車です。列車の1号車に乗り込むために、私達を含め10人位の乗客がホームで待っていたのですが、1号車の扉が開かないのです。発車ベルがなり、あわてて全員隣の2号車にうつり、乗ることができました。
 もしかしたら、翌日の新聞に乗客を置いて、列車が出発という記事が載ったかもしれませんね。
 乗車してから、車内放送で、1号車は水漏れ(車内放送は聞き取りづらく、そのように聞こえました)のため乗車できませんとの連絡がありました。
 本来ならば列車から、それぞれの停車駅に、1号車に乗車できないと連絡をいれ、ホームで待っている客に、「1号車は乗車できません。」とアナウンスする必要があるのではないですか。苫小牧駅でも同じ車内放送がありましたので、扉が開かず、私達のようにあわてた乗客がいたのでしょうね。