Dance Movement KANNO

札幌北区を活動拠点としている
ダンスムーブメントKANNNO

ベベ、トリミングその後

2016年01月28日 | 日記

トリミングをしてから、ベベはやはり寒いとみえて、毎晩私の布団にはいってくるようになりました。毛皮を脱がされたからやはり寒いのでしょうね。まだ、しばらくは続くことでしょう。

久しぶりに石狩街道を走って、アスファルトが出ていて走りやすいことに驚きました。やはり降雪が少ないのですね。でも寒い!日本中が寒いのでしょう。断水の被害があった地域は回復したのでしょうか。唯一の救いは灯油の安値、ガソリンの安値です。

さて、寒さに負けず、ダンスプログラムのメンバーは、創作にチャレンジしています。今までも創作は練習していますが、その創作部分が少しずつ長くなっています。モダンダンスの場合は、決められたものは何もないので、自由に体を動かして作ることができます。その自由に体を動かすことが難しいのですが。レッスンの中で自分の体の可動域が少しでも増えるようにトレーニングを重ねてはいます。体がより大きく動かすことは大切なことなのですが、より以上に考えることが大切と思います。どのようなことを表現しようとするのかということです。

それは書道にも絵画にも共通すると考えます。いくら字が上手にかけても、絵を描くことが技術的にすぐれていても、技巧にだけ走ったものであれば、見る側には何もつたわらないのでは、と考えます。創り手が考えてえがくから、見る側には何かが伝わってくるのだと思います。でも、ひとりよがりでもダメなのですけど。本当に難しいです。


ベベトリミング3日目

2016年01月26日 | 日記

昨日に続きまたまた布団にはいってきて、ぐっすりと眠っていました。やはり、寒さがこたえているのでしょう。あまりにも可愛いので写真を撮ったら起きてしまい、ちょっと不機嫌な様子です。

昨日は寒い1日でした。全国的に雪模様で様々な被害をもたらしたようです。雪の降らない地域にとっては少しの雪でも多大な被害があり、テレビの画面でその様子がわかります。札幌市では、大量の雪が降っても通常の日常生活を送ることができます。その雪対策のためにどれだけの税金が使われているのか、ですね。でももっと、街づくりをする時に、雪対策を第一に考えて作っていかなければならなかったのではと思います。あいの里は、ほとんど何もないところに町ができたのだから、もっと雪対策(例えば道路に沿って雪捨て場を設け、道路の雪はその中に入れることができるような設備など)を考えた街づくりができなかったのだろうか?

日本人は目先のことしか考えられない民族かなと感じることが多いです。ずっと将来のことを考えて計画を立てて、国づくりをすることは苦手なのでしょうか?山があり水力が豊富なのだから、水力発電でよかったのでは?何故、原子力発電などを、とりいれてしまったのか、責任者を呼べと言っても、誰もいないのだろうね、きっと。自分は責任をとらず誰かのせいにして、大事なことを決めていってしまったのかな?一握りの権力者の利益のために。


トリミングのビフォー・アフター

2016年01月25日 | 日記

我が家の猫はチンチラ雌13歳。長女の猫です。トリミングをしないと毛がボーボーとなり、部屋は毛だらけとなるばかりではなく、よく毛づくろいをしているので、毛玉を吐く回数が増え、可哀想なので(吐くのはつらいのではと思うので)トリミングに連れていきます。猫の専門店でトリミングをするのですが、トリミングをしてくれるペットショップは少なく、動物病院でもできるのですが、麻酔をかけてからトリミングをするので、とても恐ろしくて(麻酔は可哀想)連れていけません。バリカンで3mmにするというのは、このペットショップでは決まっているみたいで、毛がふさふさ(左上1枚目)から、突然裸同然の姿になってしまう(左上2枚目階段を上る姿)ので暖房が効いている時期か暖かい時期でないとトリミングはできません。犬と違って猫は服を着せるととても嫌がり、なんとか脱ごうとします。

この写真は12月のふさふさの時と1月24日にトリミングをした後の写真です。抱かれたりするのはとても嫌がる猫ですが、寒いと見えて私の布団にはいってきて、眠っている写真です。布団の上に乗っかることはよくありますが、入ってくることはめったにありません。よほど寒かったのでしょう。


あたらなかった雪情報

2016年01月22日 | 日記

今週の初めから大雪警報が出され、あいの里の住民は備えの買い物をしたり、覚悟をしたりしていましたが、木曜日までは通常通りで少し拍子抜けのする感がありました。そして、きょう金曜日、大雪とも予報がなかったにもかかわらず、どんと降りました(ドカ雪ではありませんが)。金曜日は江別へ行く日なので、一番降ってほしくないにもかかわらず、朝9時~10時にかけてのパープル通は視界50mほどでした。もっさもっさと降る雪で、道路はガタガタ、ハンドルがとられるようで、しっかりとハンドルを握りしめての運転でした。時速40kmで走っていると、どんどん追い抜かれていきます。他のドライバーはこわくないのでしょうか?

でも、まだまだホワイトアウトの状態ではないので、これから先まだ2か月間は油断ができません。


久しぶりの電車

2016年01月21日 | 日記

雪のない時は、ほとんど車での外出だが、雪があり帰宅時間が夜になる時は電車を利用する。舞台観覧のために久しぶりの夜の外出、帰りのJRは札幌発21:20、北海道医療大学行き。今までの学園都市線と違い車両も新しく、乗客も少なくゆったりと座ることができた。6両編成で、私の乗った車両は20人足らずの乗客だった。ほとんどの乗客がスマホをいじり、ゲームなどに興じているようであった。読書をしているのかもしれない。そして車内は暑く、汗をかいてしまうと降りた時に寒くなるので、コートを脱いだ。でも他の乗客たちでコートを脱いでいる人はいなかった。暑くないのかな?面倒なのかな?夏は冷房が効きすぎて寒いくらいの時もあるし、冬は暖房が効きすぎて暑い。ちょうどよい温度設定はできないのかな?

温度設定といえば、練習に借りている地区センターも、温度設定ができないようで、暖房をつけるか消すかのどちらかだそうである。でも、この真冬に、薄着で練習ができ汗をかいて運動できることは幸せなことである。香川県高松市の体育館は2月なのに暖房設備もなく、ダウンジャケットを着て、講習会に参加したことを思えば、札幌は恵まれている。