Dance Movement KANNO

札幌北区を活動拠点としている
ダンスムーブメントKANNNO

舞台が目白押し

2016年09月04日 | 日記

9月は芸術の秋、次々と舞台の案内が届きます。9月1日から3日にかけて、琴似のコンカリーニョで、コンカリーニョ10周年記念のダンスプログラムで「踊り放題ランド」。3日は護国神社で舞公演。舞公演を3時から観覧、そして7時半から、コンカリーニョの舞台を観覧という3日間でした。多種多様なダンスにふれ、充実した時間でした。それぞれが思い思いのパフオーマンスを見せてくれ、それぞれの主張を感じダンスの面白さを再認識しました。

私が体育大学の学生だった頃、こんなにもたくさんのダンスがあったのでしょうか?知らなかっただけなのかもしれません。クラシックバレエ・モダンバレエ・モダンダンス・ジャズダンス・フラメンコそして舞踏ぐらいの種類しかわかりません。その頃、フラダンスの教室はなかったように思われますが、知らなかっただけかもしれません。

今回のようにコンカリーニョでは様々なダンスを観ることができたのは大収穫です。好みがあるので、観ずに通り過ぎてしまうようなダンスでも椅子に座っているので、観ないわけにもいかず、観ているうちに何を言わんとしているのか、考えたり、衣装についても色々考えたりできました。終わった後に、「?」を感じるのもありましたが。出演者が観客にぶつけてくるパワーがすごいです。

まだまだ清水先生の舞台、わらび座の舞台、北海道教育大学函館校OBOGによる舞台が10月にかけてもあります。楽しみです。