神名火だより

出雲地方・宍道湖周辺で撮影した四季折々の写真です。
時々、自作パソコンの話題もあります。

薄暮の神在月の出雲大社

2013年11月18日 13時47分05秒 | 日記


 出雲大社に八百万の神様がいらっしゃるのは明日、19日の夕方までです。昨年は昼間の出雲大社を撮影しましたが、今日は夕方の出雲大社です。先日、日没の稲佐の浜を撮影しました。帰り道、出雲大社の前を通りながら、夕方の雰囲気もいいかもと思った次第です。

 日没時間を狙って到着です。この時間は昼間の混雑は解消しています。駐車場にもスイスイと入ることができました。参道には行灯が灯っています。

 カメラのISO感度は3200に上げています。使用レンズは28-70mmをメインに。絞りは開放よりも1段絞っています。




 境内にはまだたくさんの参拝客が。





Nikon Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)

 遷宮の終わった本殿にはナトリウムランプの照明が当てられています。



Nikon Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D (IF)
 ナトリウムランプのオレンジ色をホワイトバランス補正すると空が妙に青くなって不気味ですので、照明のオレンジ色を残しています。





 次に八百万の神様のお宿になる東西十九社へ。これは東十九社。

 背景のオレンジ色が逆光気味で撮影しにくいです。



 こちらは西十九社。照明が少なく、とっても暗いです。

Nikon Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)

 三脚は参拝者の邪魔になるので使っていません。もしかすると三脚禁止かも。手持ちではこの明るさが限界です。雰囲気を壊すので自然光のみ。ストロボは使っていません。ピントも甘いです。ご容赦を。


最新の画像もっと見る