この10月1日から11月30日までの限定で名古屋-馬籠・妻籠線が運行されています。
運行は平日を名鉄バス、土休日を東濃鉄道が運行としつつも、両社で半々になるように調整されるとの事です。
まずはこれまでの名古屋から馬籠・妻籠へのルートをおさらいしておきます。
馬籠:中央道高速バス飯田線を利用し中央道馬篭バス停で下車
そこから馬籠へは、徒歩又は路線バス乗換。
妻籠:JR中央線南木曽駅まで電車、その後馬籠行バスにて妻籠下車。
いずれの場合も乗換が必要であり、この直通バスは時間、運賃面に関しても遜色ありません。
運行は一日1便ですが、馬籠宿、妻籠宿それぞれの散策、また馬籠宿から妻籠宿への中山道ウォーキングにも対応したダイヤとなっており非常に使い勝手のよい路線です。
==============
さて10/2、運行2日目に乗車して来ましたので紹介します。
名古屋出発は9:10。バスセンターで待っていると2018年度導入の車両がやって来ます。
◆ほぼ新車のお出まし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7a/c1b5073c3c79ab551a597d416d7f6a67.jpg)
◆行先もしっかり表示
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f2/c0ab3a6b4e1d17ab49e6e68cdd65f71e.jpg)
◆トップクラスの装備を誇る車内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/06/af053631467f80c36f9ba3abf09d6a40.jpg)
この日の乗客は、私の他に1名(聞くところによると名鉄バス専務らしい)だけ。
2名を乗せて馬篭に向け出発します。
◆乗車券
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/86/3c926c675f71919a8b0ac10d26a360fb.jpg)
乗車券はこのように名鉄バスセンター→名鉄バスセンターとなり、馬籠・妻籠での出発時刻を分かり易くするために乗車時に以下の乗車券と引き換えとなります。
◆ご利用確認票
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/8d/3e361d309cfe63f0db77bc2e959cc0e6.jpg)
バスは他の中央道高速バスのルートを中津川IC(10:26通過)まで進み、国道19号を乙姫交差点(10:42通過)で右折、そのまま馬籠バス停に到着します。
◆馬籠到着(10:53)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/aa/d06f2c82694c85b27d703773ba532549.jpg)
馬籠発は12:55発なので、馬籠宿を抜け高札場先の展望台を往復しても十分な時間が確保されています。
◆馬籠駐車場待機
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c1/adb278ae09a5660c541b154a1108fcb4.jpg)
馬籠を12:55に出たバスは、馬籠峠を越え25分で妻籠宿に到着します。
あの山坂道を高速バスで越えるのは初めてでテンションあがりました。
妻籠でも1時間50分が確保され、ゆっくりと妻籠宿の散策が楽しめます。
◆妻籠駐車場出発時
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/2b/b432d1736aeefc8443762bcdc18a03b4.jpg)
15:10妻籠を出て、再度馬籠に向かいます。
馬籠ではおんたけ交通の転回場まで進み、広場でUターンし馬籠バス停に到着です。
とは言え、馬籠~妻籠間の区間利用は事業者エリアの関係で出来ませんので注意が必要です。
馬籠を15:35に出発、往路と同じコースで中津川ICまで進み、その後は中央道高速バスのルートに乗っかりほぼ定刻の17:23に名鉄バスセンターに到着です。
この路線11/30までの期間限定となっていますが、最初に書きましたが使い勝手が非常に良い路線なので、今後も継続して行けると良いかなと思います。
●ちなみに10/9に馬籠峠ウォーキングで再乗車した際の記録です。
・往路は5名、すべて馬籠→妻籠のウォーキング
・帰路は往路の5名プラス妻籠からバックパッカー外人3名の飛びこみ現金客との8名
・車両は今年度の新車3902
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/80/43cdb0315c09fb23ab192020b7d09782.jpg)
運行は平日を名鉄バス、土休日を東濃鉄道が運行としつつも、両社で半々になるように調整されるとの事です。
まずはこれまでの名古屋から馬籠・妻籠へのルートをおさらいしておきます。
馬籠:中央道高速バス飯田線を利用し中央道馬篭バス停で下車
そこから馬籠へは、徒歩又は路線バス乗換。
妻籠:JR中央線南木曽駅まで電車、その後馬籠行バスにて妻籠下車。
いずれの場合も乗換が必要であり、この直通バスは時間、運賃面に関しても遜色ありません。
運行は一日1便ですが、馬籠宿、妻籠宿それぞれの散策、また馬籠宿から妻籠宿への中山道ウォーキングにも対応したダイヤとなっており非常に使い勝手のよい路線です。
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さて10/2、運行2日目に乗車して来ましたので紹介します。
名古屋出発は9:10。バスセンターで待っていると2018年度導入の車両がやって来ます。
◆ほぼ新車のお出まし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7a/c1b5073c3c79ab551a597d416d7f6a67.jpg)
◆行先もしっかり表示
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f2/c0ab3a6b4e1d17ab49e6e68cdd65f71e.jpg)
◆トップクラスの装備を誇る車内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/06/af053631467f80c36f9ba3abf09d6a40.jpg)
この日の乗客は、私の他に1名(聞くところによると名鉄バス専務らしい)だけ。
2名を乗せて馬篭に向け出発します。
◆乗車券
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/86/3c926c675f71919a8b0ac10d26a360fb.jpg)
乗車券はこのように名鉄バスセンター→名鉄バスセンターとなり、馬籠・妻籠での出発時刻を分かり易くするために乗車時に以下の乗車券と引き換えとなります。
◆ご利用確認票
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/8d/3e361d309cfe63f0db77bc2e959cc0e6.jpg)
バスは他の中央道高速バスのルートを中津川IC(10:26通過)まで進み、国道19号を乙姫交差点(10:42通過)で右折、そのまま馬籠バス停に到着します。
◆馬籠到着(10:53)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/aa/d06f2c82694c85b27d703773ba532549.jpg)
馬籠発は12:55発なので、馬籠宿を抜け高札場先の展望台を往復しても十分な時間が確保されています。
◆馬籠駐車場待機
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c1/adb278ae09a5660c541b154a1108fcb4.jpg)
馬籠を12:55に出たバスは、馬籠峠を越え25分で妻籠宿に到着します。
あの山坂道を高速バスで越えるのは初めてでテンションあがりました。
妻籠でも1時間50分が確保され、ゆっくりと妻籠宿の散策が楽しめます。
◆妻籠駐車場出発時
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/2b/b432d1736aeefc8443762bcdc18a03b4.jpg)
15:10妻籠を出て、再度馬籠に向かいます。
馬籠ではおんたけ交通の転回場まで進み、広場でUターンし馬籠バス停に到着です。
とは言え、馬籠~妻籠間の区間利用は事業者エリアの関係で出来ませんので注意が必要です。
馬籠を15:35に出発、往路と同じコースで中津川ICまで進み、その後は中央道高速バスのルートに乗っかりほぼ定刻の17:23に名鉄バスセンターに到着です。
この路線11/30までの期間限定となっていますが、最初に書きましたが使い勝手が非常に良い路線なので、今後も継続して行けると良いかなと思います。
●ちなみに10/9に馬籠峠ウォーキングで再乗車した際の記録です。
・往路は5名、すべて馬籠→妻籠のウォーキング
・帰路は往路の5名プラス妻籠からバックパッカー外人3名の飛びこみ現金客との8名
・車両は今年度の新車3902
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/80/43cdb0315c09fb23ab192020b7d09782.jpg)