さあ お家に帰りますよ
品川から羽田へ
羽田までの電車で大きな荷物を抱えた外国人家族と座席が向かい合いました
1人座れない方がいたので
席を詰めて座席を開けました
「センキュー」
と言ってその男性は空いたCちゃんの横へ
Googleの翻訳アプリを私に見せてくる
ん？
それを見ろと言う意味かな？
英語で何かを打ち始め
外国人『日本人は優しいです』と見せる
ベリーカインドとか言いながら
英語さっぱりなんだよ…わかんないから声かけないで
私「ありがとうございます^ ^」
と日本語で礼を言う
外国人『日本語は美しいです』とまた見せてくる
C「サンキュー♪」
やたらと上機嫌
C「ねえ、どこから来たってなんていうの？」
私「はっ？知らないよ…うえあ ゆー ふろむ？(完全に日本語英語)とでも聞いてみれば？」
C「うえあ ゆー ふろむ？」
まんまかよ…
外国人「オウ！ アメリカ！」
C「ファミリー？」
向かいに座っている男性を指差して
お兄さんと、その隣はその息子だと
C「なんて言ったの？」
私「えっ？兄弟だって、あっちがお兄さんであの子達はその息子だって」
C「あ〜なんか喋りたい」
すごいね…積極的で
終着は国内線ターミナル
この家族は国際線ターミナルで降りたかったみたいで
下の男の子があわてて「インターナショナルターミナル」と指差してる
あら…電車出ちゃったよ…
うーんこのまま乗っていれば戻ってくるんだけど…
英語がわからないから説明できない
すると
近くに立っていた青年が
流暢な英語で
多分
「このまま戻れますよ」
と教えてくれたのだと思う
英語が通じる人を見つけた外国人家族
聞きたかった事がいっぱいあったようで…
その青年と話し出す
納得したようで、センキュー、センキューとなんども言っていましたよ
Cちゃんはその青年に聞こえるように
「カッコイイ〜 カッコイイ〜」
と絶賛していました
そして外国人家族は、終着国内線ターミナルで一旦降りるらしい
周りの人に荷物が多いからか、センキューとかソーリーとか声をかけながら立ち上がりながら
私を覗き込んできてまたスマホを見せてくる
今度は『日本人は親切です。』
近すぎて字がぼやけて判別に時間がかかったわ
私は何もしていないけどね
なんて答えればいいかわからないから
笑って手を振りました
C「あなたは美しいって」
M「えっ？へぇ〜」
お前の目どんだけ自分に都合よく見えるようになってんだ
『日本語は美しいです』のやつだろそれ
もうめんどくさいからスルー
M「はっぷうちゃん何を見せられてたの？」
私「あ…日本人は親切ですって書いてあったよ。」
M「座席つめてあげたからだ、荷物いっぱいだし、リュック重そうだったもんね」
私「無事に飛行機に乗れるといいね」
羽田でも、お土産を買いたい。
で、買ったお土産は預けたい
箱根では甘いお菓子ばかり買ったから
何かしょっぱいお菓子をと
築地のエビせんを買いました
あと、羽田限定の東京ばななのカステラを
本務の職場で年休を取らせてもらったのでお土産持っていかないとね
荷物もお土産もぜーんぶ預けて
どっかでご飯食べようかってプラプラ探したけど
どこも混んでるね〜
時間がたっぷりあったので
展望デッキに行ってみましたよ
『星屑のステージ』と名前がついていました
ん？『星屑のステージ』ってなんか聞いたことあるぞ？なんだっけ？
もっとキレイだったのに…
こんな変な写真しかなかった…
そんなこんなをやっていまして
なんとなくいい時間
搭乗ロビーに入っちゃいましょう
飛び立つ飛行機を眺めながら待ちます
盛りだくさんで色んなところに行けて良かったけど
疲れた〜今すぐにでも眠れそう
飛行機に乗ったら寝よう
帰りの飛行機はどうなっていたのか
耳が痛くてしんどかったです
無事に千歳空港に着き
駐車場の送迎バスのお迎えに乗り
Mちゃんの車で自宅まで帰ります
Cちゃんが助手席に
私はCちゃんの真後ろの座席にすわってみました
耳の聞こえも悪かったので
車では寝たふりして帰りました
Cちゃんを先に降ろし
次に我が家へ
M「もう、こんな旅は無理だね！温泉一泊くらいなら付き合うけど💨」
私「そうね〜ちょっとキツかったね」
M「行程もCちゃんもね 笑」
私「疲れてるところ運転してくれてありがとう。またね、おやすみ〜」
M「なんもだよ^ ^ またね〜おやすみ」
お家に着いて
一息ついたら荷物を片付けて
お風呂に入って寝ましょう
楽しい旅でした
おしまい
品川から羽田へ
羽田までの電車で大きな荷物を抱えた外国人家族と座席が向かい合いました
1人座れない方がいたので
席を詰めて座席を開けました
「センキュー」
と言ってその男性は空いたCちゃんの横へ
Googleの翻訳アプリを私に見せてくる
ん？
それを見ろと言う意味かな？
英語で何かを打ち始め
外国人『日本人は優しいです』と見せる
ベリーカインドとか言いながら
英語さっぱりなんだよ…わかんないから声かけないで
私「ありがとうございます^ ^」
と日本語で礼を言う
外国人『日本語は美しいです』とまた見せてくる
C「サンキュー♪」
やたらと上機嫌
C「ねえ、どこから来たってなんていうの？」
私「はっ？知らないよ…うえあ ゆー ふろむ？(完全に日本語英語)とでも聞いてみれば？」
C「うえあ ゆー ふろむ？」
まんまかよ…
外国人「オウ！ アメリカ！」
C「ファミリー？」
向かいに座っている男性を指差して
お兄さんと、その隣はその息子だと
C「なんて言ったの？」
私「えっ？兄弟だって、あっちがお兄さんであの子達はその息子だって」
C「あ〜なんか喋りたい」
すごいね…積極的で
終着は国内線ターミナル
この家族は国際線ターミナルで降りたかったみたいで
下の男の子があわてて「インターナショナルターミナル」と指差してる
あら…電車出ちゃったよ…
うーんこのまま乗っていれば戻ってくるんだけど…
英語がわからないから説明できない
すると
近くに立っていた青年が
流暢な英語で
多分
「このまま戻れますよ」
と教えてくれたのだと思う
英語が通じる人を見つけた外国人家族
聞きたかった事がいっぱいあったようで…
その青年と話し出す
納得したようで、センキュー、センキューとなんども言っていましたよ
Cちゃんはその青年に聞こえるように
「カッコイイ〜 カッコイイ〜」
と絶賛していました
そして外国人家族は、終着国内線ターミナルで一旦降りるらしい
周りの人に荷物が多いからか、センキューとかソーリーとか声をかけながら立ち上がりながら
私を覗き込んできてまたスマホを見せてくる
今度は『日本人は親切です。』
近すぎて字がぼやけて判別に時間がかかったわ
私は何もしていないけどね
なんて答えればいいかわからないから
笑って手を振りました
C「あなたは美しいって」
M「えっ？へぇ〜」
お前の目どんだけ自分に都合よく見えるようになってんだ
『日本語は美しいです』のやつだろそれ
もうめんどくさいからスルー
M「はっぷうちゃん何を見せられてたの？」
私「あ…日本人は親切ですって書いてあったよ。」
M「座席つめてあげたからだ、荷物いっぱいだし、リュック重そうだったもんね」
私「無事に飛行機に乗れるといいね」
羽田でも、お土産を買いたい。
で、買ったお土産は預けたい
箱根では甘いお菓子ばかり買ったから
何かしょっぱいお菓子をと
築地のエビせんを買いました
あと、羽田限定の東京ばななのカステラを
本務の職場で年休を取らせてもらったのでお土産持っていかないとね
荷物もお土産もぜーんぶ預けて
どっかでご飯食べようかってプラプラ探したけど
どこも混んでるね〜
時間がたっぷりあったので
展望デッキに行ってみましたよ
『星屑のステージ』と名前がついていました
ん？『星屑のステージ』ってなんか聞いたことあるぞ？なんだっけ？
もっとキレイだったのに…
こんな変な写真しかなかった…
そんなこんなをやっていまして
なんとなくいい時間
搭乗ロビーに入っちゃいましょう
飛び立つ飛行機を眺めながら待ちます
盛りだくさんで色んなところに行けて良かったけど
疲れた〜今すぐにでも眠れそう
飛行機に乗ったら寝よう
帰りの飛行機はどうなっていたのか
耳が痛くてしんどかったです
無事に千歳空港に着き
駐車場の送迎バスのお迎えに乗り
Mちゃんの車で自宅まで帰ります
Cちゃんが助手席に
私はCちゃんの真後ろの座席にすわってみました
耳の聞こえも悪かったので
車では寝たふりして帰りました
Cちゃんを先に降ろし
次に我が家へ
M「もう、こんな旅は無理だね！温泉一泊くらいなら付き合うけど💨」
私「そうね〜ちょっとキツかったね」
M「行程もCちゃんもね 笑」
私「疲れてるところ運転してくれてありがとう。またね、おやすみ〜」
M「なんもだよ^ ^ またね〜おやすみ」
お家に着いて
一息ついたら荷物を片付けて
お風呂に入って寝ましょう
楽しい旅でした
おしまい
「アナタは美しい」…
すいません、どのクチが言うかー？
返事を全て『なんも』で済ませる道産子 笑
なんもは奥深い言葉ですよ。色んな意味になりますから 笑
生まれて初めて出会った北海道人です。
ふふ。バカリズムのトツギーノ懐かしい
どうぞお友達によろしくお伝えくださいな♪(えっ？何を？)