高知の観光

高知の観光情報を発信します

土佐の魅力を再発見する旅に出かけませんか?

2009年02月16日 | 高知の史跡・歴史を尋ねる
土佐の「おきゃく」2009イベントへ
今年も「こじゃんと土佐を元気にする会」は参加しています。
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【こじゃんと土佐漫遊紀行】

●日帰り 2月28日(土) / 一泊二日 3月6日(金)~7日(土) 
●高知市・佐川町・須崎市・中土佐町など 

●見どころ


このツアーは、ハリウッド映画「はりまや橋」の公開やNHK大河ドラマ「龍馬伝」の放送を前に、  南国土佐の魅力を再発見して頂きたいとの趣旨のもと、                          両作品のロケ地や関連施設をいち早く訪ねるのはもちろんの事、                    地元でしか食べられない高知の御畳瀬(みませ)漁港産のフカの干物や、                園芸王国の高知産のおいしい野菜等を七輪で焼いて食べる昼食、                   土佐の銘酒「司牡丹」の酒蔵見学と試飲、長宗我部元親の菩提寺、四国霊場33番札所雪渓寺  でのお遍路ミニ体験、お座敷遊びも楽しい土佐流の宴会「おきゃく」の体験(一泊二日コースのみ)等、県内、県外を問わず、多くの方々にお楽しみ頂ける内容となっております。

日帰り、一泊二日コース共に定員は40名様の限定企画ですので、お早めにお申し込みください。

●集合場所/JR高知駅 
●時間/2月28日(土)8:30発、3月6日(金)10:00発
●料金/日帰り6000円、1泊2日2万4700円~ 
●定員/日帰り、1泊2日とも各40名(最少催行人員30名) 
●申込方法/電話、他 
●申・問/TEL090-3287-8163(こじゃんと土佐を元気にする会・山)
       又はTEL088-822-8130(四国旅客鉄道(株)ワープ高知支店)

★イベントの詳細はこちらのPDFから

http://kojanto.com/tosa-manyukikou.pdf
★こじゃんと土佐漫遊紀行・ネットCM放映中!
↓をクリック!
http://cmizer.com/movie/28269

★土佐の「おきゃく」2009 公式HP
http://www.tosa-okyaku.com/

牧野植物園訪問記 その3・・南園に「nonocaー野の花ー」誕生

2009年02月09日 | なんでも観光情報
ガーデンショップ nonocaー野の花ー









牧野植物園南園(南門入ってすぐ)で、明るくて元気なショップが出来ているのを知りました。
昨年4月にオープンしたそうですが、白い建物は周りの木々に囲まれてひと際輝いていました。

手荷物で持って帰れる、めずらしい草花・小木など自然のぬくもりをいっぱいに感じる店内には、

高知の有名処の名産も、きれいにディスプレイして販売され、素晴らしいアンテナショップの役割も果たして、観光客にも好評のようでした。

これも順番にお知らせしたいと思います。
スタッフの皆さんの洗練された対応は、今後益々人気を呼ぶ”ガーデンショップ nonocaー野の花ー”になると、確信したひと時でした。



ガーデンショップ nonocaー野の花ーの
TEL: 088-878-0630 FAX: 088-878-0631
Mail: nonoka@nitto-shoji.com
OPEN 9:00~17:00 年中無休(12/27~1/1休み)


HN:エコひーき

牧野植物園訪問記 その1・・「酒と植物-草木からできる魅惑の飲みもの」展

2009年02月09日 | 高知の名勝地を訪ねる
2月7日、妻と二人で13:30分に間に合うようにと、あわてて牧野植物園に駆けつけました。
紅茶研究家の磯淵猛さんの「お酒と紅茶のおいしい話」を聞くためでした。
ついたとたんに、それは、2月ではなく3月の7日のイベントでした。
2月も3月も7日は同じ土曜日なのでした。チラシをあわててみたのです。

しかし、牧野植物園では「酒と植物・・」の企画展示があり、またちょうど2月7日から22日までの「ボタニックカフェ」が南園 温室で始まっていました。
春の草花が咲き誇り、3月を思わせる暖かい日差しの中でゆっくりと楽しむことが出来ました。

あまりに素晴らしい時間を過ごすことが出来たので、牧野植物園訪問記として、何回かに渡って皆さんにもお知らせしていきたいと思います。
県内外の皆さんにも、素晴らしさをおすそ分けしたいと思います。
是非足を運んで、実感してみては・・・

まずは、企画展示室などの「酒と植物-草木からできる魅惑の飲みもの」の企画展を見ました。
関心を持ってじっくりと見て回りました。




説明は牧野植物園のホームページからです・・・

植物からの贈り物シリーズ第4回
「酒と植物-草木からできる魅惑の飲みもの」

平成20年 12月6日(土)~平成21年5月10日(日)
展示館 企画展示室・植物画ギャラリー
(入園料別途必要)

その昔、人は「発酵」という摩訶不思議な現象を発見し、
さまざまな植物から人を酔わせる魅惑の飲みもの「酒」をつくり出しました。
それ以来、酒は結婚式などの祝いの場をはじめ、人と心を通わせつながりを深めていくためなど、
あらゆる場所や目的で愛飲されてきました。
中世以降は、醸造技術の向上や、蒸留酒の誕生によって多種多様な酒が誕生し、
私たちは世界各国の酒を楽しんでいます。
そして、その酒のほとんどが植物からつくられているのです。
本展では、私たちになじみ深い酒や、世界でつくられる伝統的な酒を取り上げて、
歴史・原料・つくり方などについて紹介します。
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様々な企画イベントがあります。
温室の中で、ばったり稲垣さんにお会いして立ち話をしました。
根強い人気を持つ彼は、今も元気で活躍されているようでした。
今日も子ども達と・・・子どもプログラム  野に咲くように花を生けよう
2月21日(土) 草花を描く

HN:エコひーき

牧野植物園訪問記 その2・・「温室内のランの花々をゆっくりと観賞」

2009年02月09日 | 高知の名勝地を訪ねる









ボタニックカフェ
2月7日、妻と紅茶を飲みながら、鮮やかに彩られた世界のラン展をゆっくりと楽しみました。
40年間活躍した温室は立て替えられるため、この建物の中でのラン展は今年が最後のようです。
素晴らしい企画展示になっています。



以下はお知らせページより・・・

2月7日(土)~22日(日)

ボタニックカフェ

場  所: 南園 温室(入園料別途必要)
時  間: 9:00~17:00   カフェオープン 10:00~16:00
内  容: あたたかい温室内に彩られたランの花々をゆっくりと観賞しながら、コーヒーや紅茶などティータイムはいかがですか。
温室内では、今まで一世風靡したアイドル的なランの品種などを展示し、時代を振り返ります。
また珍しい種類から高級ギフト用まで、さまざまな洋蘭の販売を行います。



高知県立牧野植物園はこちら

HN:エコひーき