kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

バラ園へ

2024年05月26日 | 日記
以前なら、フツーに日常茶飯事として出来ていたことが
できなくなっていることに気づいた😮
その一つが、ブログの更新😅
食事の支度や、庭の草花の世話と同じように簡単に出来てたけどなぁ…🤔

新幹線でのお出かけも、取りやめ続き。
必要に迫られてではなく、「出不精な私のリハビリ」の位置づけなので
思いつくのも中止も、簡単…。
電車どころか、バスで町中に出かけることもなくなった。
とにかく、外出しなければ!

そんな折、近所の友だちが「RSKバラ園へ行こう♪」と誘ってくれた。
ご主人のクルマで♪
バラ園らしい景色。





このバラの名はアイスバーグ(iceberg 英語で氷山)。遠目には氷山に見えた😃


バラの種類はたくさんで、匂いや散り方もさまざま。
ポケモンと同じくらい多いと思うけど、彼女は花を見たら、名前も性質も知っていた。
「好きこそ何とか…」だね。
私は花の前に書いてある名札で納得した。
(すぐ忘れたけど画像は残している)

ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール(つるバラ)
フランス2005年


ピエール・ドゥ・ロンサールの突然変異です
中心部のピンク色がよりソフトで、開くにつれて白一色になります
花付き・花保ちの良い品種のバラです
「ブラン」はフランス語で白という意味です



今回気づいたが、ロダンの彫刻が2体あった


<説明版>
ロダン作 「カレーの市民」
100年戦争時の1347年、
イギリス海峡におけるフランス側の重要な港カレーが
1年以上にわたってイギリス軍に包囲され、飢餓のため降伏交渉を余儀なくされ
市の主要メンバー6人が出頭すれば市の人々は救われるという状況時の
6体のうちの1体です。


「カレーの市民」の銅像は、国立西洋美術館に6人揃ったのがある。
写真で見ると、そのうちの1人だ。
倉敷の大原美術館のも、6体のうちの1体。

そばに、もう1体あった。




ではまた😊

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