それみたことか・・・・

アメリカ産牛肉に危険部位混入。
それに伴う米牛肉再禁輸。

それみたことかー！！
という気持ちです。

輸入再開が決まったときも、
いちおー
「生後２０ヶ月以下、危険部位は除く」という
条件を満たす、という約束はあったものの、
あまりにいい加減な対応ぶりに
不安の方が大きかったものです。

だって、アメリカの牛さんたちって、
ちゃんと一頭ずつ管理しているわけではないんですよ・・・。

目で見て
「オー、こいつは２０ヶ月以内だからおっけー！」
ってな具合だそうですもの。

なんだか、
とりあえず輸入再開を受け入れさせとけば、
あとはうまく誤魔化せるさ～といった
アチラさんのいい加減さを分かっていながら
強引に承諾させられた感じでした。


さて、これからまた
牛肉業界はどうなるんでしょうかね？？


普段の食事では、
米国産牛肉は避けていますが、
（とゆーか、
食卓に「牛」がのぼることがほとんどナイのです。
ごめんよ、ダンナー。）
外食やレトルトなど
アメリカ牛が使われているものを
摂取する機会もあふれています。

「条件を満たした肉しか受け入れない」というルールが守られないのなら、
徹底して輸入禁止を貫いて欲しいものです。

安全性への不安、ということも
もちろん大きいのですが、
アチラさんの
ゴリ押しすれば言うことを聞くだろうといったスタンスが
いただけないのです。



関係ありませんが、
通常国会での小泉さんのコーディネート。
なんだか初夏のような装いでしたね。

この寒空に、ますます寒々しいですよ・・・。
「クリーンさ」を狙ったのでしょうか？？