今年の箱根駅伝から学ぶこと

2021年01月15日 | run

往路優勝/総合2位と大躍進を遂げた創価大についての記事を見つけました。

吾輩として気になったのは以下の3点です。

 

走った距離は裏切らない。数年前に強豪校でも最も走り込む時期で600km/月という記事を見てその少なさ(注:サブ3.5を目指すという吾輩でも300km/月は走られた)にびっくりしましたが、創価大では脚作りのベースとして750km/月を目安としたとのこと。

 

ゆっくり走る。750km/月の内、Jogペースが400kmと半分強を占め、逆にレースペース(彼らのレベルだと3分/km切り)が50kmと10%以下とのこと。一般のホビーランナーだとLSDと(ロング)Jogが大半を占めても良さそうです。

 

心拍数で検証する。結果として心拍数を基準とした練習になっているのでしょう。

 

記事は㈱ベースボール・マガジン社のものなので、その内にクリールで特集してくれないかな・・・。

 

【身体基礎データ】(赤字は7日間移動平均値)

体重:59.60 kg / 60.76 kg

安静時心拍数:49.9拍/分

 

【ラン寒稽古】Jog

59分23秒/9.41km(→6分19秒/km)

心拍数:(平均)118拍/分、(最高)130拍/分

消費エネルギー量:508 kcal

 

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