【今朝の体重etc.】
体重:62.65kg/体脂肪率:9.8%
62.50〜64.0kgをウロウロしています。増える気配もありませんが、減る気配もありません。
【今日のラン修行】裸足Jog。
1時間05分33秒/10.83km→6分03秒/km
rTSS:94.4
消費エネルギー量:622kcal
少しは酷暑に慣れてきた気がします。あくまでも「気」ですが。
※※※※※※※※※※※※※※※※
上の【ラン修行】でも呑気?にrTSSの数値を記載していますが、その意味を十分に理解しているとは言い難い吾輩でした。そんな折、標記の記事がTrainingPeaksのサイトに掲載されていました。原文はこちら。
なので、自らの学習という意味も込めて、日本語化しました。いつまで続くのか?!。
Trainin Peaksで用いられている指標について
( An Introduction to TrainingPeaks Metrics )
2017年6月26日、by Dave Schell
レースetc.で目標を達成するということは、畢竟、自らに克つことにほかならない。常に、僅かでも進歩することが求められる。大切なのは「小さな進歩」を積み重ねることである。無数の小さな、しかし着実な進歩が積み重なり、良い結果が生まれる。
賢いトレーニング
これまでの指導経験から、「正しい」トレーニングは
①明確な目標(例:レースで結果を出す)を立てる
②適切な指導の下、必要なトレーニング種目を実践する
③トレーニングの成果を随時確認する
といった要素から成ると考える。このようなトレーニングは、趣味として競技に取り組む一般人から世界一を目指す競技者に至る迄、全ての実践者に必ず結果をもたらす。上述の三要素の中で最も重要なのは③である。PDCA(Plan→Do→Check→Action)のCをきっちり実践してこそ、トレーニング全体というPDCAサイクルが最も適切に循環する。
TrainingPeaksを始めてみよう
しかし最初は、何を測定したら良いかということさえ迷うだろう。現在では、ありとあらゆる項目(走行距離/時間/心拍数/パワー/単位時間当たりの歩数etc.)が測定”出来る”からだ。ちょっと高価なGPS機能付きランニングウォッチを買おうかどうか悩むビギナーは、まずはスマートフォンアプリから始めるのも手である。トレーニングの結果を測定する手段が決まれば、次はTrainingPeaksにアカウントを開設し、トレーニング結果(のファイル)をアップロードしよう。TrainingPeaksのWebサイトにアクセスしたら、トレーニング結果が一目で確認出来る。しかしそこには、TSSやIFといった見慣れない略語の項目がある。一体全体、それらは何を意味し、どう解釈すれば良いのだろうか?。それらは、トレーニングの結果としての成長を表現する数字であり、あなたを頂点へと誘う道標である。
(1)機能的閾値(Functional Threshold、以下FT)
TrainingPeaksで扱う様々な指標はFTを基に算出している。なので、まずはFTを正しく理解することが必要である。FTとは「『一時間だけ継続出来る運動』の結果(≒平均パワー/ペース/心拍数etc.)」である。FTは、トレーニングの評価基準として有用である。
正確なFTの求め方は、「一時間だけ継続出来る運動」を実践し、その結果(≒平均パワー/ペース/心拍数etc.)をFTとすることである(訳者注:実際には”機能的閾値パワー”とか”機能的閾値ペース”とか”機能的閾値心拍数”となります)。しかし実際には、文字通り「一時間だけ継続出来る運動」を実践するのは極めてキツイことであり、極度の集中力や動機付けが要求される。また、FTの測定を実践した後は、暫くは他のトレーニングを行うのは不可能であろう。なので、他の測定方法によってFTの近似値を算出することも一考である。
※訳者注:ランニングでは、30分間のタイムトライアルを行い、後半20分間の結果(平均ペース/心拍数etc.)をFTの近似値とする方法が提唱されています。
体重:62.65kg/体脂肪率:9.8%
62.50〜64.0kgをウロウロしています。増える気配もありませんが、減る気配もありません。
【今日のラン修行】裸足Jog。
1時間05分33秒/10.83km→6分03秒/km
rTSS:94.4
消費エネルギー量:622kcal
少しは酷暑に慣れてきた気がします。あくまでも「気」ですが。
※※※※※※※※※※※※※※※※
上の【ラン修行】でも呑気?にrTSSの数値を記載していますが、その意味を十分に理解しているとは言い難い吾輩でした。そんな折、標記の記事がTrainingPeaksのサイトに掲載されていました。原文はこちら。
なので、自らの学習という意味も込めて、日本語化しました。いつまで続くのか?!。
Trainin Peaksで用いられている指標について
( An Introduction to TrainingPeaks Metrics )
2017年6月26日、by Dave Schell
レースetc.で目標を達成するということは、畢竟、自らに克つことにほかならない。常に、僅かでも進歩することが求められる。大切なのは「小さな進歩」を積み重ねることである。無数の小さな、しかし着実な進歩が積み重なり、良い結果が生まれる。
賢いトレーニング
これまでの指導経験から、「正しい」トレーニングは
①明確な目標(例:レースで結果を出す)を立てる
②適切な指導の下、必要なトレーニング種目を実践する
③トレーニングの成果を随時確認する
といった要素から成ると考える。このようなトレーニングは、趣味として競技に取り組む一般人から世界一を目指す競技者に至る迄、全ての実践者に必ず結果をもたらす。上述の三要素の中で最も重要なのは③である。PDCA(Plan→Do→Check→Action)のCをきっちり実践してこそ、トレーニング全体というPDCAサイクルが最も適切に循環する。
TrainingPeaksを始めてみよう
しかし最初は、何を測定したら良いかということさえ迷うだろう。現在では、ありとあらゆる項目(走行距離/時間/心拍数/パワー/単位時間当たりの歩数etc.)が測定”出来る”からだ。ちょっと高価なGPS機能付きランニングウォッチを買おうかどうか悩むビギナーは、まずはスマートフォンアプリから始めるのも手である。トレーニングの結果を測定する手段が決まれば、次はTrainingPeaksにアカウントを開設し、トレーニング結果(のファイル)をアップロードしよう。TrainingPeaksのWebサイトにアクセスしたら、トレーニング結果が一目で確認出来る。しかしそこには、TSSやIFといった見慣れない略語の項目がある。一体全体、それらは何を意味し、どう解釈すれば良いのだろうか?。それらは、トレーニングの結果としての成長を表現する数字であり、あなたを頂点へと誘う道標である。
(1)機能的閾値(Functional Threshold、以下FT)
TrainingPeaksで扱う様々な指標はFTを基に算出している。なので、まずはFTを正しく理解することが必要である。FTとは「『一時間だけ継続出来る運動』の結果(≒平均パワー/ペース/心拍数etc.)」である。FTは、トレーニングの評価基準として有用である。
正確なFTの求め方は、「一時間だけ継続出来る運動」を実践し、その結果(≒平均パワー/ペース/心拍数etc.)をFTとすることである(訳者注:実際には”機能的閾値パワー”とか”機能的閾値ペース”とか”機能的閾値心拍数”となります)。しかし実際には、文字通り「一時間だけ継続出来る運動」を実践するのは極めてキツイことであり、極度の集中力や動機付けが要求される。また、FTの測定を実践した後は、暫くは他のトレーニングを行うのは不可能であろう。なので、他の測定方法によってFTの近似値を算出することも一考である。
※訳者注:ランニングでは、30分間のタイムトライアルを行い、後半20分間の結果(平均ペース/心拍数etc.)をFTの近似値とする方法が提唱されています。
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