かなぶち鍼灸調体堂の「先ずは只管打歩」なほぼ毎日譚

基盤を追求すると、ついに「歩く」迄遡ってきました。

DNSのプロテインを推薦する理由です

2006年06月27日 | Weblog
先日書いたW杯サッカーの記事について、「なぜDNSのプロテインが良いのか?」と御質問があったので、この場で回答します。

まず、筆者がしている運動ですが、自転車(ロード)です。といっても、あくまでも趣味(ホビー)レベルです。平日は、1時間ほどステーショナリーバイク(フィットネスクラブにある「自転車こぎ」ですね)を心拍数=Maxの70~80%で利用する程度です。

で、本題ですが、DNSのプロテインを推薦する理由は、一言で言えば「溶けやすい」からです。
「溶けやすい」から、
(1)調整が楽ちん
(2)吸収が早い(あくまで主観です)ので、胃にもたれないし、早く利用される=効く(私の場合、疲労回復が主目的です)
(3)たぶん利用率が高いから、小腸内で悪玉菌(ウェルシュ菌)に利用される分が少なく、「おなら」が臭くない
と思います。
以上は、あくまでも主観です。
特に欠点はありませんが、強いて言えば「味がいまいち」くらいでしょうか。ただそれも、飲めないってことはありません。

以下、私が試した各製品のレビューをまとめておきます。
ウィダーシリーズ:
(減量サポート)大豆プロテインながら、味はまあまあ。おならは臭くない。効き目はそこそこ
(全競技用)意外と効いた気がする。国産ならこれも良い。
ザバスシリーズ:
(持久系)余計なもの入れ過ぎ。プロテインだけで充分なのに。
ゴールドジム:気休めなら。
アメリカ製品の輸入物(全て):味は濃厚。フレーバーの味しかしない。でも、効かない。これも気休め用か。
健康体力研究所:
(パワープロテインプロフェッショナル):最悪。溶けない。まずい。効かない。
MUSASHIシリーズ:全然効かなかった。宣伝文句に騙されてはいけないと思う。それに、溶けにくい、というかKUANなんか溶けなかった。おまけに、摂取量が2.5gとか中途半端なので面倒。

参考にしていただければ幸いです。


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