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基町高校文化祭に行ってきました

2009年07月12日 | ひまつぶ私日記
次女は3年生、昨年も一昨年も行かなかった文化祭ですが、
今年は重い腰をあげ、出かけました。
次女はフォークソング部で「いきものがかり」の曲を演奏しました。
楽器はドラムをたたきます。
当校卒業生の長女の油絵も展示してもらってます。

娘達のように、美術や音楽を楽しむことができるのはいいですね。
私も五十路の手習いで何か習おうかなぁ・・・


●基町高校西棟のようす


●生徒が被爆体験者からお話をうかがい描いた作品
伝え続けることが大切だと思います。
非常に良い取り組みですね。


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2 コメント

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Unknown (ダチョウの河野)
2009-07-14 00:21:10
大ペケさん、コメントありがとうございます。
良い年した私自身がですよ、
広島に住みながら、広島を知らないですから。
ほんと、お恥ずかしい話です。
原爆資料館に行ったのも遠い昔に1回のみです。

お話でも、本でも、絵でも、歌でもいい、
まずは64年前、広島で何が起こったのかしっかり、しーっかり知ることが大事だと思います。
時の流れで風化してしまわないうちに。

高校生が話手の納得のいく絵を描くことはそもそも無理でしょう。
でも、大勢の人が絵のまえで立ち止まり、
あの日に思いを馳せているようにみえましたよ。

原爆の絵といえば・・・
私は丸木位里さん、スマさんのことも、数年前「ひろしま通」のテキストを読むまで知りませんでした。
もっと自分の住んでるところのことを知らんといかんやろって思いまして・・
第1回、広島検定を受けたんです。
で、毎年この時期になると「平和記念式典でのお手伝いをしてください。」というボランティア依頼のメールが来ます。
今年も来ました。
でも、未だ一度もやったことありません。
いやぁ、なかなか一歩が踏み出せませんわ。
返信する
あー、コレか。 (大ペケ)
2009-07-13 18:09:23
どもです!

先日、被爆者の方に現地の惨状を聞くために
絵を評価して貰ったら、「もっと山のように
死体が有ってねぇ・・・」と言われたそうで
すね。それが、この絵だったのかぁ。

色々思うところは有りますが、この絵に携る
事になった意義を正しく感じ取って貰いたい
と願うばかりです。非常に難しいですがね。
返信する

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