±プラマイゼロ思考 

★旧ブログ名「ずうぼらめいと」
★草あそび、作り方も紹介

秋バージョンのガイドボランティア

2009年09月27日 | ひまつぶ私日記
昨日はダチョウのガイドをお休みして、
秋限定の「ススキのみみずくさん工作」のガイドに挑戦しました。
一人でのんびりとやるわけですが、
それにしてもまずは、お客さんに声をかけなければなりません。
わたくし、それが苦手。
この工作自体はそんなに難しいものではないので、
作り方の説明で苦労することはないのです。
20名分のススキを用意していたのに、
作ってもらえたのは10名でした。
ちょっとさびしい結果です。
でも、作ったお客さんからはとっても喜んでもらえたので、
それなりに充実したガイドとなりました。


★超地味な看板


★「しっかり、ギューとしばってね。」 


★「かわいいのができましたねぇ。」

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2 コメント

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コイツは (大ペケ)
2009-09-27 21:55:45
んー、告知方法に難があるのかも。現代の子供
とは言っても、この手の「アイテムw」は
作ってみたいであろうし、持って帰って飾って
おきたいものだろう。

じゃぁ、なんで作ろうとしないのか???

それは、親に問題があります。時間が無い等
と、親の都合で動く事が多いと思うんです。
動物園に来たからには、1日潰すくらいの覚悟
(大げさw)で来て貰わなきゃねぇww

安佐動物公園のHPだって、どの程度の入園者
が見ているのか怪しいですし、ゲートから
進んで正面にある「案内板」すら読まない親
が多いですからw

チケット売り場の時点で、告知する必要が有
りそうなんですなぁ。ナッサケナイですがw
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Unknown (ダチョウの河野)
2009-09-28 01:17:44
コメントありがとうございます。
あんまり忙しいとお客さんへの対応が雑になる性質なので、
できれば、バタバタするのは嫌なのですが・・。
お客さんが少ないのも寂しいものです。ハァ・・。
他のボランティアに応援を頼んで、段取り良く準備してやれば良いのですが、
それも、面倒で・・
基本的に自分ひとりで動く方が気楽なものだから。
大ペケさんが提案してくれたように、
入り口で告知したり、または参加券を配ったりすれば
それなりにお客さんが集まるでしょうね。
これから、ぼちぼちベストな方法を模索してみます。

動物園でガイドをしていると、
いろいろな親子をみます。
子どもが二人いると、一人にひとつずつ。
二人で一つでは、喧嘩になるから・・・。
親がそんな考えだから、子どもも一人に一つが当然だと思っています。
そこには、二人で協力したり、順番に遊んだりを学ぶ機会はありません。
子どもの中には、やってもみないで、
初めから出来ないと決め込むタイプも多いですよ。
そんな子が大人になって、私みたいに、
一人が気楽で良い・・って、なるんですかね。
ハハハ、反省です。
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