いんぎら~っと~~~(^-^)

のんびり人生をみなさんにおすすめしています

朝のメール・・・から

2012-03-07 | 哲学

朝一番のパソコンの立ち上げ

メールチェックをしていたら、なにやら見慣れぬメール!

 

MasterCard Alert

 

マスターカードなるクレジットカードは所持していた記憶はないし、何事かと思い検索してみると

 

http://www.antiphishing.jp/news/alert/mastercard2011920.html

MasterCard(マスターカード)を騙るフィッシング(2011/9/20) [10/3更新]

のページを発見、こんなことがごく普通におこなわれているのかと、あらためて思うことが続出!

 

最近は、国民の「税」や「社会保障」の知識がどうなっているかということに関心があり、勉強会かたがたそのあたりをチェックしている

まず、よくわかっていない

人として、社会に向かい合うそのシステムの第一・第二ではないかと思うのだがほとんどの方はあまりその知識を持たない

若い人は特に知識が乏しい、年配の方は社会的経験でその知識が増しているように感じられるが、基本的なことが理解されていないので、その考え方やそうなった歴史・背景などがくみ取れないので、じぶんの思いでの感覚的な価値観を制度のあり方に重ねてしまう

国民として生まれてしまう

日本に住民登録すると、日本人としてそのシステムに組み込まれざるを得ないのであるから、その最初の教育として「税」と「社会保障」の教育欠かせないはずである

学校や会社をめぐって競争する以前の、学ばなければいけない、教えなければいけないものではないかと思う

 

今朝の「NHK」名古屋放送局からのローカルニュースがちらりと耳に入ったのだが

島田市の自治会連合会「がれきの受け入れに同意する申し入れをした」

というような報道だったと思う


そこに住んでいるということで、その町会に所属するのが自治会かと思う

そのお世話をしている方が、何故に「がれきの受け入れ」などということに、自治会を代表して意見を表明できるのだろうか

国民の中でも議論が分かれ、時の課題となっているものに「自治会」が意見を表明することは「自治会」に「対立」をもたらし、本来の自治会活動を阻害するものといえる


そういった事を意識せずに自治会を運営しているとしたら、それはそれで「こわい!」ことではないかと思う

 

今年は自治会に関わる年になりそうであるが、自戒せねば!と思う


めまい・・・8週間!二ヶ月が過ぎて(-。-;)

2011-12-01 | 哲学

思い起こせば・・・
10月4日(火)夕方突然のめまいから早や 8週間、暦では二ヶ月が経過である

いまだ「めまい」の毎日である
こんなに!と思うが、しょうがない
この病気になった人しかわからない体験ができたと「感謝?」しながらの毎日

ほとんど回復ではあるが、細かいところで「まわる」昨日もお友達のお家に用事で訪ねたときに、最後に玄関で靴をそろえようとうつむいたときに「廻った!」少しよろめいて、横の下駄箱につかまって事なきを得たが、めまいの前には考えられなかった事である

それと、朝!
やはり朝が出るようで、毎朝思うのはどうしてまだまわるのかということである!
一日の終わり、夜にはほとんど忘れるくらい生活のなかで慣れているのに、朝のおきがけにふらつく!

ということで、日中はほとんどめまいに制限されることはなくなりつつあるのでとりあえずめでたし!めでたし!である
それにしても、いつになったら「すっきり!!」なのか・・・

 

暗い話題にお付き合いありがとうございます
お詫びに、少し楽しそうな画像を

これは、この前東京に上京したときに撮った「東京スカイツリー」

<title>東京スカイツリー - Wikipedia</title>
東京スカイツリー
(とうきょうスカイツリー、Tokyo Sky Tree)は東京都墨田区押上に建設中の電波塔送信所)である。ツリーに隣接する関連商業施設・オフィスビルの開発も行われており、ツリーを含めたこれらの開発街区を東京スカイツリータウンと称する。2012年5月22日に開業予定。

浅草の駅を下りると目の前に見えます

川の縁の公園から全体のお姿を「パチリ!」

 

近くによると、よく見えますが・・・・

結構、首が疲れますね

 

浅草「浅草寺」に向かながら「パチリ!」

うまく、額の中に収まってくれました

 

離れたところからもよく見えます
さて!どこから撮しているでしょうか?
ここの場所は・・・・・!!

正解は!

次の画像の後ろに書きました

 

ここは、おなじみの銅像!上野公園
私の思いでベストテンの上位にある上野駅「ああ上野駅!!」なつかしさを求めて立ち寄ってみました

東京はあちこち変わっていくので行くたびに思いで修正が大変です
上野駅はまだあちこちに思い出がよみがえりポイントを残しています!

さて、撮影場所の正解は「東京都庁」でした
私の好きな「高いとこベストテン!」に入っています、東京に行くときは暇を見つけて登ります
なにせ「タダ=無料!」が魅力です

ここです!!

 

これは、金沢の画像です

先日、香林坊の裏の用水通りでイベントをしていました
そこで出されていたのがこのわら?でつくった様な「輪!」

「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」

と、いうそうです
私もすきを見て通り抜けてきたのですが
調べてみると、ただ通り過ぎだけでは駄目みたいでした

そして、これが青空の「河童橋」

この写真を撮ったときはすばらしい青空で後ろの穂高や、反対側の焼岳などそれはそれはすばらしい眺めでした

この秋に紅葉をたずねて「北穂高岳」に挑戦しました・・・・が、次の日は「また雨!」で涸沢ヒュッテで撃沈され撤退してきました


とことん!!雨に打たれる「穂高!」です


もうすこし(^_^)/

2011-11-23 | 哲学

これで7週間目
時々思い出す「めまい」状態になってきた

やはり、歩くとふらつく

アクション時に位置を補足したまま態勢を維持するのが難しい
なにやら長引いているが、もうすぐすっきりしそうかな
少しぐらいふらついてもどうって事ない生活に慣れてきた

環境を受け入れて、それなりに生活しよう!


気がつけば!昨日で5週間!!

2011-11-09 | 哲学

めまい

10月4日(火)でしたから、昨日の火曜日で5週間でした・・・めまい

今現在はどうか
調子のよいときはというか、めまいのしない動きとめまいのする動きとがわかってきた

激しくめまいを感じるときは、下を向いたときから顔をあげたとき
通常でも、ちょっとふらつく感じがするのであるが、今はよろめくぐらいめまいがする

走っているとき
歩くときはだいぶなれてきたが、やはり時間が長くなるとふらつく、足下が悪いと心配だからやはりうまく歩いていないのだと思う
しかし、前のようによろめきながら歩いているという感じはなくなってきた

車もだいぶ安心して乗れるようになってきた、顔を動かしてもすぐに視点が定まるようになってきた
自転車はふらふらしているのか元々そういった形で運転していたのかという感じである

走るときによく考えながら走ってみて思いついたのが
走ると頭がとても揺れるということである
私たちは日頃なにげなくこの揺れる頭をどうやってか押さえつけて、揺れが無いものとして見える物たちに対応してきているのである

動くたびに目が動けば必ず周りの物は揺れるし動くのである
しかし、私たちの目は揺れていると感じていない
そのものは大地や下の支える物の上で安定しているのである

たとえば、カメラのレンズ越しに物をみるとぶれているのである
しかし、今はやりの手ぶれ防止型カメラでは、シャッターを半押しするとその動きが止まるのである

私たちの目も、カメラの手ぶれ防止のように動く物を予測して動くことを計算して動いても動かなかったこととして動かないものとして見ているのではないだろうか

すばらしい高度な精密機器だと思うような仕組みをなんにも考えずに利用していたのである

 

ということで、五週間の現状報告でした

早くすっきりと直ってほしい
ちなみに今走っているのは11月3日の市民マラソンの練習のためである
しかし、今の感じではとてもじゃないが10Kmは走れないと思うし、参加する気持ちにはなれない

やはりふらつく、一人ではないのだからふらつくと隣にぶつかるケガの元である
ふらつくのは気持ちだけで実際に体が動いている気はしないのだが、人が迫っているときはそれだけで怖くて走れないと思う

様子を見て考えるが、やはり欠席か


やはり・・・こけた

2011-10-30 | 哲学

めまいがなかなか治まらない中移動するのは車か歩きか、どちらもきびしい

歩くとふらつく、しかし車だと勝手に動いてくれるのでふらつくことはない、ということで車は倒れることもないしぐらぐら運転となることもない、が、いったん事故が起きれば大変なことになる

そこで、便利なのが「自転車」

自転車も動き出せばまっすぐ進むのでふらつくことはない
ゆっくりだとふらつく頭と焦点の定まらないなか、ハンドルを取られることはあるが動いてさえしまえばまっすぐ走るのが自転車のいいところだ

はじめはめまいがひどいので、動かない・・うごけない状態であったが
そのめまいに慣れてくるのと、状態が良くなってくるのとで動く範囲が広がるのと、と動く方法が慎重から大胆へと変わっていく

自転車もはじめは慎重に乗っていたが、車だとよそ様にご迷惑がかかるけど自転車は自分が転ければ済むからいいや!
と、思い結構大胆な走りとなっていく

昨晩、勉強会に出た帰りに・・・「転けた」

県立図書館の前の歩道の段差にハンドルを取られて見事にスライディングだ

いつもだと結構段差にあわせて体重を移動させたり、ハンドルの切り方を工夫したりするのだが
めまいになってから、日常生活もそうなのだが・・・「めんどうくさい」
それで、どうにかなるだろう・・・なんとかなるだろうといろいろすすめてしまう

 

この前も、ハードディスクを落としてしまった

 

ものを探すようになってきた
どこに置いたかが思い出せない、というか面倒なのでとりあえずそこにおいて次のことにとりかかってしまう

そういうなかで、こけた!!

今のところ、左肘が痛くて曲がらない
左膝が痛いが、何とか歩ける左胸も少し痛い

左側にこけたせいと思われる
左手のひらをついてカバーしようとしたが、腕が伸びきっていて肘に直接ダメージが伝わったようだ

もう少し様子を見てみよう

 


めまい・・・その後

2011-10-25 | 哲学

先日めまいの顛末を載せたのだが・・・

いまだにすっきりしない

思えば10月4日晩御飯の後、突然のめまいにビックリ!


次の朝CTでは異常なかったので一安心だったのだが、2~3日は吐き気とめまいで食べず!立ち上がれず!どうなる事かと思った!


今日で三週間!


なんとか平常生活はできるのだが、まだよろめく日々
ホントに信じられない状態であるが、そのかわりのんびり家仕事に励んでいる


めまい顛末記2011_10.txt

2011-10-12 | 哲学

めまい顛末記2011_10.txt

それは、突然起こった!
どこかで聞いたことがあるような言葉であるが、本当に突然の出来事だった

10月2日火曜日、晩ご飯も終わって気になっていたメールチェックと、先ほどかかってきた人の電話の問い合わせをパソコンで調べていたところ

突然画面が回り出す

本当に突然!画面の真ん中あたり、直径二十センチぐらいがゆがみだしたかと思うと右回りで画面がぼんやりして回り出す
天井も回り出すのでこれではいすに座っていられないと思い、いすからズリ降りて横のソファーの肘掛けにつかまりながら床に横座り体制をとる

グラリグラリまわるまわる、自分がどういう位置にいるかもわからないくらいまわる、5年?いや10年ぐらい前?に一度経験した事があるまわり方に似ている
しばし小一時間ぐらい、回る天井と戦いながらソファーの肘掛けに捕まって気持ち悪さに耐えていたのであるが、とうとう我慢ならず三回ぐらいに分けて胃の中の晩御飯をもどすことになった

この日は息子が昨年釣ってきてくれた「コゾクラ」の冷凍を、煮物と焼き物としていただいたおいしい晩ご飯だったというのになんともったいない
もどしながら、目が回りながらもどこか冷静にそんなことを考える自分がいた

全部すっきり出してだして、晩ご飯はすでに胃の中には無いはずなのだが、吐き気はおさまらず、さらに胃の中のものを絞り出す
黄色っぽい液が絞り出される、このあたりがかなりつらい、のどが胃液で焼けるように痛い

そうこうしているうちに疲れて寝てしまう
気がつくと30分、また気がつくと一時間と時間がたっていく「寒い!」
ソファーの上に移動し横に丸まり毛布を掛け目をつぶる
目をつぶっていると楽である、そのままの状態でまどろむが気がつくと、そろそろ日付が変わりそうな時間だ

何とか二階のベッドへ
一晩寝れば完治だろう、そう信じて着替えもそこそこにダウン、相変わらず寝付きは良いので寝てしまえばめまいも吐き気もない

翌朝
起きてびっくり!
寝たときと同じ状態である、これは正直驚いた!
自分の人生史上こんなことはあったためしがない,前の日の病気は寝れば必ず次の日はいくらか回復する
これが当たり前と思っていたのに「とほほ・・・」である

ぐるぐるまわる階段をふらつきながら、洗面器片手にやっと降りてきたものの、何もない胃の中からまた絞りだそうと吐き気がおそう
どうやら、動くたびにめまいが強まり船酔い状態吐き気がおそうようだ
この時のふらつきは、まわりが「グラリ」「グラリ」「ガラリ」「ガラリ」と回転するように動く感じである
階段を下りるときなど壁と天井と床が区別がつかず、見ている面は止まっているのだが、つぎの面を見るとそこの部分のパネルが動くような「グラリ」である

床にしゃがんで目をつむると、闇の中で頭の中のイメージがぐるぐるまわる
そして、動いたときのダメージが吐き気である

6時に起きて、しばらく様子を見ていたが改善の余地なし、昨日と状況も変わらず、気持ち的にも不安感が増大している
しょうがないというか、とりあえず病院へ行こうと決意
着替えをして洗面器を持ちタクシー会社に電話、玄関先に座り込んでタクシーを待つ

タクシーに乗り込み外を見ると、遠いところは目がそれを補足できない、そして船酔い状態の吐き気
前の座席に取り付けてある取っ手につかまり洗面器を見る、視線はすぐ近くが楽だ
長いような短いような病院までの道どり、今どこかと顔を上げるとまた吐き気
吐き気におそわれるとそのダメージはなかなか癒えない、結局病院の手前でゲボゲボだが出る物が無く苦しい、絞り出すように胃液が出る

なんとか病院到着
何も見ずに考えないようにして待合室に直行、連れに受付をしてもらって救急室のドアの前の椅子でひたすら目をつむり事態の流れを待つ
すぐに呼ばれて部屋の中へ
私のふらつく様子と、すでにグロッキー状態を見た看護師さん「そこのベッドに横になって」と優しい言葉

すぐに夜勤当直の先生が呼ばれベッドサイドへ、聞き覚えのある声に目を開けると「院長先生」
誰かと思ったらどうしましたかと優しいお言葉
これこれしかじかかくかくと説明すると、一応検査をと目の前に指を出しはいこれ触って、次はこっちといろいろ運動機能検査
大丈夫みたいですけどいちおう「CT」とりましょうと検査指示

ベッドの上でお約束の点滴
まずライン確保ですが、私の血管は看護婦さんにあまり優しくないのです
見た目は血管がうようよしているのでラッキーと思うようですが、いざどれに刺そうかとするとなかなか適当な物が見あたらない
これかなと刺してみるがうまくとどまらない、なんだかんだととりあえず一本確保
吐き気止めを入れた点滴のはじまりはじまり

さて、準備のできた「CT」検査へ
かなりダメージが強くなっている私としては、車いすかストレッチャーかと聞かれるとすかさずストレッチャーでお願いします
そういえばストレッチャーというのも目が回る乗り物だった
カーブを曲がるたびに文字通り天井がまわる

検査が終わり、頭の中は異常ありませんと先生から説明を受け一安心
その後は寝たり!寝たり!で寝てばかりで、あっという間に午後三時
そろそろ帰りませんかと病院にいわれておうちに帰りました
もちろん、帰りのタクシーの中でも胃液がゲボ!

それから今日(2011/10/12 水 )まで、一週間過ぎたのにふらつく!
気持ち悪さは少しはあるが吐き気ほどでもない、こういう感じに慣れたみたいな感じ
歩くとふらつく、まわりから見た目では気がつかないというが、本人はいつもふらつきを調整しながら移動している
歩いているというより、本当に移動しているという感じである

週末、7日頃までは立ち上がるたびに吐き気とすごいフラフラ感で座るか寝ているのが一番楽であるのでごろりと横になったままであった
情けないが7日金曜日の資源ゴミ当番のカゴ出しなどは、ふらふらが怖くてとてもしようという気もなかった
そのカゴをおいあるところの車を移動しなければならなかったのだが、その車すら動かそうとも思わない状況だ

それから8日には外出できるように回復したのだから、このあたりで結構回復が進んだのかもしれない
しかし、本当にまわりにふらつきが気がつかない程度にようやく歩ける状態なので、何かアクシデントがあるとつまずきそうになったり危ない危ない状態である
しかし、それにもめげず歩く練習に励むのであった

なぜフラフラしながら歩こうとするのか
このめまいは夜寝ている間に回復するかといえば、朝起きても寝る前とまったく状況が同じで、回復しないのである
起きてフラフラと自分で調整しながら「訓練」することによってそれになれて動けるようになる感じである
未だ今日に至ってもよちよち歩きの練習である
車は運転できないということではないが、ずっと「ボーっ」としているので判断力の心配や、頭が動くたびにしばし0.3秒ぐらいかな視点が安定しないこともあるので、充分気をつけて運転し必要以上に乗らないようにしている、ここ三日間で三回近くのスーパーへお買い物だけである

自転車は8日から乗ってみている
まっすぐ何もなしに進む分には問題はないが、横を見たり後ろを振り返ったりすると次の視点が定まるまでにふらつく、ハンドルが取られる、本当にぐらぐらと何回もなった
しかしこけても自分だけだと思うので車よりはましかと思うのとリハビリと思いながら、移動は車でなく自転車としている

以上現在までの状況である
週末には山行の予定であるがこのままではとても無理である
前の日よりは少しましかと思うくり返しだが、階段を上がりながらバランスを崩して壁に触っている状態である
とてもリュックを背負って歩く自信はないし、自信というものではなく物理的にまずい状況だと思う
自分でも見当はつかないが、未知の体験は続く

とりあえず、これも記録的に残しておきます