日曜に、大谷上濱地区のアブラメ(アイナメ)釣り大会が開催されました。
活きたエサ(岩虫)を参加者の人数分に分けて配って、大会の開始です。
8時半より11時まで、地域の海岸で熱戦がくりひろげられました。
小雨模様のお天氣のもと、短時間の競技でしたが、おかげさまでアブラメ以外にも色々と釣れ、大漁(一人平均 21 匹)に恵まれました。
フグも釣れています。
魚は、数を確認し、大きさをはかり、記録していきます。
釣れた魚は、コンロで焼いていただきます。
ご婦人方が、手際良くさばいて下処理をしてくださいます。
能登牛も用意してありますし、一緒に獲った新鮮なタコも、焼いていただきます。
「これも食べたらいいよ」といただいた活き貝も、網にのっています。
釣りたての魚は、珠洲の塩をふって、こんがり焼き上げられます。
焼きたての魚を器に入れて、熱々のお酒をそそいでダシを出させて飲むコツ酒も、大好評でした。
大漁賞や大物賞の表彰もしながら、新鮮な魚や能登牛を肴に、おいしいお酒で乾杯し、楽しい秋のひとときとなりました。
本日もご訪問ありがとうございます。
どうぞごゆっくりなさっていってくださいね。