荒神山の山裾に白い小花が集まって咲いている高木を見つけました。
集まった花が段々のように広がっていて、緑の中によく目立ちます。花は散り始めていて、雄しべも落ちてしまって
いました。家に帰ってから、調べてみると、どうやらクマノミズキのようでした。
1~3cmの柄のある葉が対生し、葉の縁は全縁で、やや波打っています。花期は、6-7月ということでした。
よく似た木の花にミズキがありますが、葉身がやや細いこと、対生すること、また、花期が今時分ということで、
クマノミズキではないかと思いました。ミズキの花の咲くのは、一ヶ月ぐらい早く、葉は互生します。
集まった花が段々のように広がっていて、緑の中によく目立ちます。花は散り始めていて、雄しべも落ちてしまって
いました。家に帰ってから、調べてみると、どうやらクマノミズキのようでした。
1~3cmの柄のある葉が対生し、葉の縁は全縁で、やや波打っています。花期は、6-7月ということでした。
よく似た木の花にミズキがありますが、葉身がやや細いこと、対生すること、また、花期が今時分ということで、
クマノミズキではないかと思いました。ミズキの花の咲くのは、一ヶ月ぐらい早く、葉は互生します。
クマノミズキは、近畿の方に多いのでしょうか?
白い花がかたまっていますので、目につきやすいです。
ブログの見出しを入れたら、以前のが表示されますので、実は昨年も7月3日に撮影しておいたのでした。
すっかり忘れていて、初めて出会ったとばかり思っていました。^^)
実の様子、気をつけておきます。
樹木の花は、山の中で出会っても、なかなか名前が同定できません。
ミズキというのは、渓沿いなど、湿気の多い所を好む樹木なのだそうです。
ミズキとクマノミズキはよく似ていて、解り辛いです。
ハナミズキやトサミズキは、花に特徴がありますので、よく分るんですが・・。
ミズキの仲間ではハナミズキとヤマボウシにサンシュユとアオキ位が近くでも見られます・・・・・
今はネットで調べられますが私はまず最初に持っている図鑑で調べますがどうしても出ていない場合にはネットでも大学や農林課等の公共的な所のHPで調べています・・・・・
実が生る頃にも写して見せてくださいね~
名前を同定するのに苦労して居ます、ほとんどネットで検索する事になりますが、花の色や季節をベースに調べますが中々すんなりとは名前が分かりません。
クマノミズキですか・・、土佐水木とか花水木くらいしか知りませんね。