曽根沼公園で、山の水が滲み出して暗く、湿った所に、タネツケバナのような花が咲いて
いました。見ると、普段田んぼで見ているタネツケバナとは、ちょっと違った感じがします。
・葉が柔らかそうで、みずみずしい感じがする。
・葉の頂小葉が大きく、側小葉には、切れ込みがない。
・茎に毛があまり生えていない。
このような点から、これは、オオバタネツケバナという種類ではないかと思いました。
オオバタネツケバナは、食用にもされ、地方によっては、お刺身のつまなどに使われて
いるということです。
いました。見ると、普段田んぼで見ているタネツケバナとは、ちょっと違った感じがします。
・葉が柔らかそうで、みずみずしい感じがする。
・葉の頂小葉が大きく、側小葉には、切れ込みがない。
・茎に毛があまり生えていない。
このような点から、これは、オオバタネツケバナという種類ではないかと思いました。
オオバタネツケバナは、食用にもされ、地方によっては、お刺身のつまなどに使われて
いるということです。
タネツケバナは少し湿気た田んぼの中、ミチタネツケバナは道端や空き地などの少し乾燥した場所。
ところが、オオバタネツケバナは湿気の多い場所でしか育たないので用水路脇で探しています。
次はミチタネツケバナ…ですね。
わたしは、田んぼのタネツケバナしか見ていなかったので、何だか新しい植物に出会ったような気がしたのです。
確かに、山の水が滲みだしてきていて、水つきの所でした。
セリなど、湿地で育つものは、葉も柔らかくて、美味しいのでしょうね。
それでも撮ってみると育つ場所の違いもあって、緑の中に似た花が咲いているので区別されている事が解りますね。
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/1e9ab6c1ec0a2a94bcb6e9c32ce1eeb0
オランダガラシやセリなどと一緒で、きれいな水の流れる場所や湿地育つものは食用に供される事もあるようです。