荒神山から宇曽川へ出る道路脇に、街路樹としてたくさんのナンキンハゼが植えられています。
紅葉して、美しい姿を見せてくれています。たくさんの実は黒く熟してはじけ、3個ずつの白い種が露出しています。
そのまま樹上に留まっているもの、地上に落下したものなどがあります。この種は、ハゼノキと同様、ロウソクのロウを
採るのに利用されてきたということです。ここでは、よくカラスが群がって食べにきています。
紅葉して、美しい姿を見せてくれています。たくさんの実は黒く熟してはじけ、3個ずつの白い種が露出しています。
そのまま樹上に留まっているもの、地上に落下したものなどがあります。この種は、ハゼノキと同様、ロウソクのロウを
採るのに利用されてきたということです。ここでは、よくカラスが群がって食べにきています。
ナンキンハゼは紅葉も早く長い事楽しめて、これからは白い実が見られて、覚えやすい木ですね。
此方工場地帯にも沢山見られます!
↓のトキワサンザシの欄にコメントいれた積もりでしたが、またミスったようです。
瀬田側沿いでは、一番最初に紅くなるのはハゼ、ナンキンハゼは少し遅れて染まり始めます。
紅葉のナンキンハゼも好きですが、葉が全部落ちて、白い実だけになったナンキンハゼが冬の青空に広がった光景もとても好きです。
(カラスの好物のようですね、瀬田側沿いでも冬場はカラスが枝に群がっています)
1枚目と3枚目素敵ですね。
それに白くなる実が可愛いです・・・・・
私も昨日写しました
大きな木でまだ実には殻が付いているものが多く真っ白なものは少なかったのですが綺麗でした~
ナンキンハゼはトウダイグサ科ですがトウダイグサ科の植物は葉が綺麗に赤くなりますね・・・・・
ポインセチアもそうですが岐阜県はポインセチアの生産が国内一位らしいです・・・・・
ナンキンハゼは、真っ赤に色づいて綺麗なので、よく街路樹などで見かけます。
たくさんの実は鳥さんたちのご馳走なんですね。
いつか、ちひろさまの写しておかれた鮮やかなナンキンハゼの写真を思い出しました。
瀬田川左岸のナンキンハゼ・・思い出せないのですが、さぞ綺麗に赤く染まっていることでしょうね。
白い実だけになって、青空に広がっている様子も素敵ですね。
荒神山の裾では、見られますが、彦根の方の街路樹では、カラスに食べられてしまって、実が残らないんですよ。
1・3の写真、気に入って下さって有難うございます。
どんな写真がいいのか・・勉強になります。
そういえば、ポインセチアもトウダイグサ科でしたね。
クリスマスの花と思っていましたが、岐阜県でたくさん生産されていたのですか。
日照時間が短くなると、上の方の葉が赤くなるのでしたね。
トウダイグサ科というのは、花のつくりで区分されているのでしょうか。