ヤマノイモは夏に穂状の花序をつけ、果実には大きな3つの陵があり、それぞれの陵が中に種子を含んでいます。
種子のほかに葉腋に発生するむかごによって栄養生殖をします。地下には一本の芋があり、地下深く1mを超える
こともあります。
ヤマノイモ(自然薯)はナガイモに比較すると、遥かに粘り気が強く、普通にすりおろしただけでは、餅や団子のように
なり、食べ辛いので、だし汁などでのばして食べます。
10月22日荒神山にて
11月 7日愛知川堤防にて
11月 8日曽根沼公園にて
種子のほかに葉腋に発生するむかごによって栄養生殖をします。地下には一本の芋があり、地下深く1mを超える
こともあります。
ヤマノイモ(自然薯)はナガイモに比較すると、遥かに粘り気が強く、普通にすりおろしただけでは、餅や団子のように
なり、食べ辛いので、だし汁などでのばして食べます。
10月22日荒神山にて
11月 7日愛知川堤防にて
11月 8日曽根沼公園にて
食材としての「むかご」は このヤマノイモやナガイモを言いますよね
採取はしなかったのですか?
会社の敷地内だったり借りている駐車場の横にも勿論河川敷や近くの公園でも見られます
そんな所では地面を掘って芋を採る訳には行かないので写真に撮っているだけです・・・・・
ムカゴは沢山採っても自然破壊にはなりませんので自然からの恵として戴くのもいいですね~^^
ヤマノイモの枯れた『実』は写真のモデルにはいいですね^^
ヤマノイモの実の写真は早くに撮っておいたのですが、ムカゴとツーショットにしようと思っていて、アップが遅れました。
もう少し前はたくさん見られたのですが、最近では、少ししか見つからなかったので、採取はしていません。
自然に落ちてしまったのかもしれません・・・。><
ほくほくして美味しかったそうですね。来年こそは・・・!
ヤマノイモはあちこちにかなり自生しているのですね。
愛知川の堤防で、ヤマノイモの実の枯れたのを見かけました。薄いぺらぺらの陵になっていました。
つるを引っ張り出したのですが、うまく撮れませんでした。
来年はムカゴを採って来て賞味してみたいです。