私たちには、馴染みの深いヨモギに、最近では、花が咲いているのが見かけられます。
筒状花ばかり集まった長さ3mmぐらいの頭状花序を無数につけています。この花のつくりは、どうなっているのかしら
・・・と、疑問に思っていましたが、そよかぜさまという方のブログ「そよ風のなかで」で、昨年の記事から詳しく教えて頂くことが出来ました。
ヨモギの花は、他のキク科の花と同様に、筒状の小花の中から、まず、雄しべが出てきて、たくさんの花粉を出します。
この花粉をだしている小花は、赤褐色をしていて、よく見ると花弁は5裂しています。花粉を出し終えた花は、次に雌しべを伸ばしてきて、花粉を受ける状態になります(雌性期)。雌しべの柱頭は、2裂しています。
中心部の小花は、このように両性花ですが、周辺部の小花は、雄しべの存在しない雌性花で、2裂している柱頭は、中心部の小花より長くなっています。
筒状花ばかり集まった長さ3mmぐらいの頭状花序を無数につけています。この花のつくりは、どうなっているのかしら
・・・と、疑問に思っていましたが、そよかぜさまという方のブログ「そよ風のなかで」で、昨年の記事から詳しく教えて頂くことが出来ました。
ヨモギの花は、他のキク科の花と同様に、筒状の小花の中から、まず、雄しべが出てきて、たくさんの花粉を出します。
この花粉をだしている小花は、赤褐色をしていて、よく見ると花弁は5裂しています。花粉を出し終えた花は、次に雌しべを伸ばしてきて、花粉を受ける状態になります(雌性期)。雌しべの柱頭は、2裂しています。
中心部の小花は、このように両性花ですが、周辺部の小花は、雄しべの存在しない雌性花で、2裂している柱頭は、中心部の小花より長くなっています。
河川敷や堤防を歩いていると良く見かけますがこれ等の花達がキク科花粉症の原因になっているのを知ると人の勝手で駆除されそうになったりする事に腹立たしいです・・・><
今頃のものでも葉を摘んで使わなくなったストッキングにでも詰めてお風呂の湯船に入れると薬草湯になりますね
汗疹等に良いようです~^^
ブタクサやヨモギは花粉症の原因になりますから、嫌われているのかもしれませんね。
でも、風媒花ですから、花粉をたくさん飛ばそうとするのは仕方のないことなんですね。
ヨモギ湯といいますが、やったことは、ありませんでした。
いい香りがしますか?
本当に身近な薬草ですね。小学校の夏休みには毎年薬草採集と言う名目で、ヨモギを採集、乾燥して学校へ持ち寄るという課題がありました。学校全体では相当な量となり、業者がまとめて買ってくれたそうです。
今から考えると殆どは、祖父母や両親の仕事だったように思いますが、懐かしい思い出です。
最近では春にヨモギ餅を作ることもなくなりましたね。アク抜きに使う灰が今ではありませんから。
写真の色合いは、カメラやメーカーなどによっても変わりますし、晴れた日、曇の日、日陰、電球の下、蛍光灯などの光源の違いで大きく変わります。
それを修正して撮影出来るのがホワイトバランスの設定です。現在のデジタルカメラの場合は撮った写真を直ぐに確認出来ますからWB(ホワイトバランス)の調整をしながら何枚か撮る事も必要ですね。
takayanは撮影データをRAW(ロー)画像で残してパソコンで現像時にWBや露出の調整をしています。
RAW画像は撮影時のカメラの設定を後から変更出来る形のデータで、デジタル一眼レフはこの方法で撮る場合が多いようです。もちろん一般的なJPG(ジェーペグ)画像で撮って出しの写真で好い写真が出来れば一番ですが。
夏休みにヨモギを刈って、陰干しにし、学校へ持って行った思い出は、わたしにも懐かしいです。
(フフ・・・。歳がわかりますね。)
カメラの色の調節について、いろいろ教えて下さって、有難うございました。・・無知なため、よくわかりませんが・・・。