ケイヌビエ(イネ科・ヒエ属)一年草 2016-09-27 17:15:39 | 草花 まだ刈り取りのされていない田んぼの畦にケイヌビエが生えていました。 ああ、これが、ケイヌビエなんだ・・と、すぐにわかりました。 長い紫色の芒が目立ちます。穂の出始めのものも長い芒をつけていました。 #植物 « イボクサ(ツユクサ科・イボ... | トップ | ヒガンバナ(ヒガンバナ科・... »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (shizenkaze) 2016-09-27 22:38:01 長い芒が特徴ですねイヌビエやタイヌビエより大きいですね~エノコログサくらい柔らかくて可愛いと少しは人気が出そうですがこれも農家の人にとっては邪魔物なのでしょうねそれにイネ科花粉症の人達からも嫌われますね田畑の周囲だけでもいろいろな植物が多くて散策は楽しいですね・・・・・ Unknown (なずな) 2016-09-28 11:32:43 shizenkazeさま コメント有り難うございます。前にイヌビエの写真を撮った時に、ケイヌビエというのも有ることを知って、どんなんかな・・と思っていました。前回のイボクサが生えていた近くにケイヌビエも生えていました。田んぼの雑草は、あまり撮ったことがなかったので、探し始めると楽しいです。 嫌われ者でしょう。 (林の子) 2016-09-28 19:58:54 多くのブログでも、水田雑草とし或いは花粉症の元凶として嫌われ者扱いです。目立つ花が咲かないし、花粉は風に飛んでゆくので余計に嫌われるのでしょうね。それでもヒエの原種がイヌビエ、タイヌビエなどです。イネと同じ構造を持っているので、もしこれが花粉症の元凶であれば、大変な事になってしまうでしょうね。風説は幾つもあるようですが、ブタクサやヨモギほどには花粉は大きくはないので、余程敏感な方でなけれど大丈夫です。かつて大騒ぎされていたセイタカアワダチソウも同じ事だと思います。田んぼの嫌われ者には変わりありませんが、今まで気にも止めなかったものが幾らも育っている場所は、身近にあると散歩道になりますね。 Unknown (なずな) 2016-10-03 11:31:42 林の子さま コメント有り難うございます。イヌビエの仲間は、どれも田んぼの雑草として、農家の方には、嫌われ者ですね。ブタクサやヨモギは、花粉症の人たちに、嫌われているのは、聞いたことがありますが、イヌビエの仲間もそうだったのですか?もし、イネさえ花粉が花粉症の原因になるんだとしたら、大変なことになりますね。 花粉症の元凶。 (林の子) 2016-10-04 00:06:39 「花粉症」と括られる症状も人それぞれのようですから、特定される元凶植物は数知れないでしようね。かつてはセイタカアワダチソウが大騒ぎされましたが、花粉を風に飛ばす比率が少ないと、一応の嫌疑は晴れたそうです。ただ多かれ少なかれ植物の花粉は風に飛ばされるのでイネ科植物の多くは花粉症の元凶呼ばわりされています。たまたまイネの花粉が花粉症の原因だ…と言われていないだけのことでしょうね。イヌビエなどが原因だと言う話は聞かないですが、あまり聞かないだけの事だと思います。春のスギ、ヒノキ、ハンノキと秋のブタクサ、ヨモギのいずれもに反応する過敏な方もいらっしゃいますから。 Unknown (なずな) 2016-10-06 16:04:45 林の子さま 再度コメント有り難うございます。昔はあまり花粉症のことは、言われませんでしたが、最近は、よく話題になっています。人間が過敏になったのかもしれませんね。わたしの実家は、杉の木のたくさん生えた森近くでしたが、それほど、花粉の影響を受けずに育ちました。でも、花粉症は歳をとってからでもかかるそうですから、油断できませんね・・。 規約違反等の連絡 コメントを投稿 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
イヌビエやタイヌビエより大きいですね~
エノコログサくらい柔らかくて可愛いと少しは人気が出そうですがこれも農家の人にとっては邪魔物なのでしょうね
それにイネ科花粉症の人達からも嫌われますね
田畑の周囲だけでもいろいろな植物が多くて散策は楽しいですね・・・・・
前にイヌビエの写真を撮った時に、ケイヌビエというのも有ることを知って、どんなんかな・・と思っていました。
前回のイボクサが生えていた近くにケイヌビエも生えていました。
田んぼの雑草は、あまり撮ったことがなかったので、探し始めると楽しいです。
目立つ花が咲かないし、花粉は風に飛んでゆくので余計に嫌われるのでしょうね。
それでもヒエの原種がイヌビエ、タイヌビエなどです。
イネと同じ構造を持っているので、もしこれが花粉症の元凶であれば、大変な事になってしまうでしょうね。
風説は幾つもあるようですが、ブタクサやヨモギほどには花粉は大きくはないので、余程敏感な方でなけれど大丈夫です。
かつて大騒ぎされていたセイタカアワダチソウも同じ事だと思います。
田んぼの嫌われ者には変わりありませんが、今まで気にも止めなかったものが幾らも育っている場所は、身近にあると散歩道になりますね。
イヌビエの仲間は、どれも田んぼの雑草として、農家の方には、嫌われ者ですね。
ブタクサやヨモギは、花粉症の人たちに、嫌われているのは、聞いたことがありますが、イヌビエの仲間もそうだったのですか?
もし、イネさえ花粉が花粉症の原因になるんだとしたら、大変なことになりますね。
かつてはセイタカアワダチソウが大騒ぎされましたが、花粉を風に飛ばす比率が少ないと、一応の嫌疑は晴れたそうです。
ただ多かれ少なかれ植物の花粉は風に飛ばされるのでイネ科植物の多くは花粉症の元凶呼ばわりされています。
たまたまイネの花粉が花粉症の原因だ…と言われていないだけのことでしょうね。
イヌビエなどが原因だと言う話は聞かないですが、あまり聞かないだけの事だと思います。
春のスギ、ヒノキ、ハンノキと秋のブタクサ、ヨモギのいずれもに反応する過敏な方もいらっしゃいますから。
昔はあまり花粉症のことは、言われませんでしたが、最近は、よく話題になっています。
人間が過敏になったのかもしれませんね。
わたしの実家は、杉の木のたくさん生えた森近くでしたが、それほど、花粉の影響を受けずに育ちました。
でも、花粉症は歳をとってからでもかかるそうですから、油断できませんね・・。