愛知川河川敷の藪下、草むらの中に、ところどころ赤い花が目に付きました。ヒメヒオウギスイセンです。
この花は、ヨーロッパから入ってきた園芸種で、全国に野生化しているそうです。花茎は、50~80cmにもなり、
上部で分枝し、朱赤色の花をつけます。
葉のつき方が、桧扇のようで、花は水仙に似たヒオウギスイセンよりやや小型ということから名前がついています。
この花は、ヨーロッパから入ってきた園芸種で、全国に野生化しているそうです。花茎は、50~80cmにもなり、
上部で分枝し、朱赤色の花をつけます。
葉のつき方が、桧扇のようで、花は水仙に似たヒオウギスイセンよりやや小型ということから名前がついています。
今夜は肌寒くて戸を閉めてしまいました。扇風機も何も要りません。
ヒメヒオウギスイセン河川敷で健気に咲いているのですね!
此方でも少し前に空き地で咲いていました。
根っこは球根でしょうか。
外来種は強いですね!
時々ヒオウギと間違われる人もいますがヒオウギは花も大きくて雰囲気が違いますね~
愛知川の河川敷も長良川の河川敷と同じ位色々な植物が見られますね~
でも距離的に凄く離れている訳じゃないのに見られるものが少し違うのは面白いですね~^^
前にちひろさまのお宅に咲いていると仰っていたのは、ヒオウギですね。
真っ黒なぬばたまといわれる実がたくさんできるのですね。
このヒメヒオウギスイセンも仲間なのかもしれません。
スイセンといわれるように、球根で増えるそうです。
野生化して、こんな竹藪にも生えているのですから、逞しいですね。
わたしも、ヒメヒオウギ・・とヒオウギスイセンの区別がよくわかりません。写真で見ると、同じ花のように見えます。
ヒメ・・のつく方がやや小ぶりだそうですが・・。
園芸種のヒオウギは、また、違う花のようです。
気をつけて見ていると、愛知川の河川敷もいろいろな花が見られます。
でも、いつも人が誰もいませんので、ちょっと気味が悪い場所でもあります。