伊吹山山頂のお花畑を、女性の花好きグループらしい数名が、ガヤガヤ話しながら、カメラ片手に賑やかに歩いて来られました。立ち止まって、しきりに撮影しておられましたので、「これ、アザミですか?」と尋ねると、
「北海道から来た者が言うのもなんですが・・コイブキアザミという、ここの固有種なんですよ。」と、教えて頂き
ました。地元の者としては、何も知らず、赤面の思いでしたが、こういう仲間で来るのも楽しそうでいいなあ・・と、
羨ましくなりました。
コイブキアザミは、ここでは、至る所に見られ、その美しい赤紫色で、お花畑を彩っていました。環境庁2000では、
絶滅危惧Ⅱ類に指定されており、滋賀県や岐阜県のレッドデータでも指定されているということです。
「北海道から来た者が言うのもなんですが・・コイブキアザミという、ここの固有種なんですよ。」と、教えて頂き
ました。地元の者としては、何も知らず、赤面の思いでしたが、こういう仲間で来るのも楽しそうでいいなあ・・と、
羨ましくなりました。
コイブキアザミは、ここでは、至る所に見られ、その美しい赤紫色で、お花畑を彩っていました。環境庁2000では、
絶滅危惧Ⅱ類に指定されており、滋賀県や岐阜県のレッドデータでも指定されているということです。
♪山には山の愁いあり~海にはうみの哀しみや~♪・・とかいう歌ですか?懐かしいですね。
隠岐の島にもオキアザミという花が咲くということで、早速検索して調べてみました。
葉の形はよく似ていますが、花のつき方が、もう少しぱらぱらで、コイブキアザミの方が密についているようです。
でも、同じ仲間みたいですね。
また時々訪問して下さいね。^^)
アザミの仲間は、本当に種類が多くて、見分けが難しいです。ノアザミぐらいしかわかりません。
タムラソウは、トゲがないそうですが・・。
コイブキアザミは花火みたいにたくさんの花が集まっていて綺麗な花だと思いました。
自然風さまの夢に伊吹山のお花畑が出てきたら、嬉しいですね。^^)
確かtakayanさまのブログにも、コイブキアザミを載せておいて下さいましたね。
小型の花がたくさん咲いて、可愛いアザミです。アザミの種類もとっても多いので、見分けがつきません。
わたしは、前に買った「伊吹山ミニ事典」というので、調べています。あまり詳しくはありませんが・・。
セリ科の花は、イブキボウフウやニセイブキセリやシシウドなどあるようですが、わたしもよくわかりません。
初夏から夏に見られるこの当たりのノアザミと違って、草丈はやや小型ですが、小さい花が集まってついていて、
綺麗な花だと思いました。
花期は、これからの9月10月だそうです。
写真を気に入って下さって、有難うございます。
お久しぶりになずなさんの花園へお邪魔しま~す
あざみと言えば幼きころラジオで聞いた、伊藤久雄の「あざみの花」を思い出しますよ・・・古いですよね
じつは昨年山陰沖の‘隠岐’でこの花を見て、その時も同じ事を思していました、だから覚えていたのですが、その花は「オキアザミ」と言う名前で紹介されていましたよ
伊吹山の固有種になっていますが岐阜県の春日村で見られた事が昔はあったようです・・・・・
アザミの仲間は区別が難しいですね
個性的な葉でも場所によって少し形が違うと言いますのでより難しく感じます・・・・・
コイブキアザミは何年も前に見ましたが最近は全く見ていませんのでやっぱり伊吹山に登らないと伊吹の自然が夢の中にも出て来そうです・・・・・^^
takayanも今年撮りましたよ。絶滅危惧類に指定されているのですか?
もう少し大きい花を付けるイブキアザミ、アザミに似ていて棘のないタムラソウ。名前を覚えるのが難しいですね。
毎年、以前に買った「伊吹山お花畑植物ガイド」を持参するのですが今年は忘れて、新たに売店で「伊吹山自然観察ガイド」(山と渓谷社)を購入しました。
それでもtakayanには、セリ科の植物等は分かりにくいです。
小伊吹薊、1本の茎から小さな薊が沢山集まって咲いているのですね!とても珍しく魅せていただきました。頑張って子孫を増やし続けて欲しいですね!
花火のような咲き方が可愛いです!
貴重なお花のご紹介、有難うございます