愛知川の堤防の内側に大きなイチョウの木が２本生えていて、美しく色づいていました。
イチョウの木は雌雄異株の裸子植物です。受粉には特別なしくみがあるようです。
以前にこの木の下にたくさんの銀杏が落ちていましたので、この木のどちらかは雌株なのでしょう。
イチョウの木は雌雄異株の裸子植物です。受粉には特別なしくみがあるようです。
以前にこの木の下にたくさんの銀杏が落ちていましたので、この木のどちらかは雌株なのでしょう。
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実が生るということは花もちゃんと咲きますね・・・・・
もちろん雌雄異株なので雄花と雌花は別々の場所で咲きますが花弁もシベも花粉も無いイチョウの受粉はキノコのように『胞子』を使っているのですぐ近くに雄雌が無くても数百メートル先にあれば受粉出来ますね・・・・・
流石に古生代の石炭紀には生えていた兵ですね・・・・・＾＾
いま・この景色がこの辺りでも目にする事が出来ます
この近くにも銀杏並木の商店街があって 綺麗だったのですが 今年は
落ち葉で人や自転車が滑って危険だとの事で黄葉する前に枝を摘めてしまいました
写真を撮る者には残念ですが 仕方のない事かもしれませんね ><;
イチョウは生きた化石といわれるような植物だそうで。受粉のしくみも独特なのですね。
来年の春にはイチョウの花を見つけてみたいと思いました。
実家にも昔、大きなイチョウの木がありました。みんなが銀杏を拾いにきていましたが、わたしはひどくかぶれたことがあって、以後は近づきませんでした。
写真を気に入って下さって有難うございます。
全国でも有名な銀杏並木はいくつかありますね。
並木は綺麗で、人々を慰めてくれますが、落ち葉の始末となると、問題がありそうですね。
神社とか、お寺とかに植えられたイチョウの落ち葉は木の周りが絨緞を敷き詰めたようになってきれいですね。