愛知川の土手の茂みの中で、クコの花を見つけました。
クコの枝は、1~2mで、稜があり、途中で枝分かれせず、弓なりにしなやかに伸びます。
葉は互生し、束生状についています。葉腋に淡紫色の花を2~3個つけます。花冠は長さ
1cm程の漏斗状で、上部は5裂します。5個の雄しべと、やや長い1個の雌しべが
見られます。
赤く熟す果実は、生薬やクコ酒として利用されます。
クコの枝は、1~2mで、稜があり、途中で枝分かれせず、弓なりにしなやかに伸びます。
葉は互生し、束生状についています。葉腋に淡紫色の花を2~3個つけます。花冠は長さ
1cm程の漏斗状で、上部は5裂します。5個の雄しべと、やや長い1個の雌しべが
見られます。
赤く熟す果実は、生薬やクコ酒として利用されます。
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