朝散歩の途中、畑の縁で、ホオズキを栽培されていて、花が咲いているのを見つけました。
1~2cmの白い五弁花を下向きにつけていて、ナス科の唐辛子の花などと似ています。
よく見ると、花弁の内側、基部に網目の脈が見えます。花後に六角状の萼の部分が発達して、果実を包む
袋状になり、熟すと美しいオレンジ色になります。
お盆の頃に、仏花としてよく使われます。浅草の「ほおずき市」が有名ですね。
1~2cmの白い五弁花を下向きにつけていて、ナス科の唐辛子の花などと似ています。
よく見ると、花弁の内側、基部に網目の脈が見えます。花後に六角状の萼の部分が発達して、果実を包む
袋状になり、熟すと美しいオレンジ色になります。
お盆の頃に、仏花としてよく使われます。浅草の「ほおずき市」が有名ですね。
ホオズキは、いつも実がなったものしか見ることがなく、花を見るのは初めてです。
takayanにも花を見てナス科だとわかります。
浄土宗ですので、お盆のお精霊さんの時には必ず用意するものです。
その頃に購入するものには殆ど葉が付いていませんが。
ホオズキの花は近くの公園に一人生えしていたものを毎年見ていましたが今年は気が付きませんでした
ホオズキの実の袋が枯れて網の目状になったものって綺麗ですね~
お盆のお花にはホオズキが入っていますね
ホオズキの朱色の実?は、お盆の頃、花屋さんにもたくさんならびますね。
前に育てていたことがありますが、虫がつきやすくて、葉を大方食べられてしまいました。
浄土宗では、お盆のこしらえを丁寧にされるそうですね。お供えにもいろんなきまりがあるとか・・。
お坊様にそれぞれのお墓でお勤めをして頂くとか・・。
うちの浄土真宗では、町のお墓で、みんなが集まって、合同でお勤めをします。
こちらでも、自生のホオズキは、見たことがないです。
今まで、あまり花に注目していなかったのですが、朝散歩の道すがら毎日見ていましたので、
一度撮影してみようと、カメラを持ち出した次第です。
ホオズキの袋が熟してくると、網目のようになって、中の実が透けて見えますね。
これも、綺麗です。ここには、たくさん生えていますから、見られるかもしれません・・。