愛知川の河川敷から堤防へ上がる階段の隙間に小さなピンクの花が咲いていました。
ここで見かけるのは初めてでしたので、ああ、これがアメリカフウロかな・・と思って、家に帰ってから調べると、やはりアメリカフウロでした。
アメリカフウロは、北米原産の帰化植物で、日本で見られるようになったのは、昭和になってからとのことですが、
繁殖力が強く、今では、日本中何処でも見られるそうです。
葉は長い柄があり、掌状に5~7深裂し、裂片は、更に2~3回切れ込んでいます。葉の縁は、紫色を帯びていて、
縁どりをしたように綺麗です。花は直径1cm程の淡紅色の5弁花で、雄しべは10個、柱頭は5裂するそうです。
果実は2cmの角果で、弾ける様子は、ゲンノショウコの弾け方に似ています。
ここで見かけるのは初めてでしたので、ああ、これがアメリカフウロかな・・と思って、家に帰ってから調べると、やはりアメリカフウロでした。
アメリカフウロは、北米原産の帰化植物で、日本で見られるようになったのは、昭和になってからとのことですが、
繁殖力が強く、今では、日本中何処でも見られるそうです。
葉は長い柄があり、掌状に5~7深裂し、裂片は、更に2~3回切れ込んでいます。葉の縁は、紫色を帯びていて、
縁どりをしたように綺麗です。花は直径1cm程の淡紅色の5弁花で、雄しべは10個、柱頭は5裂するそうです。
果実は2cmの角果で、弾ける様子は、ゲンノショウコの弾け方に似ています。
伊吹山で見るイブキフウロやハクサンフウロと同じように、このアメリカフウロも小さな花のようですね。
最後の1枚はハナアブでしょうか?
このような小さな花は、少しでも風があると撮りづらい被写体ですが、鮮明に撮れていると思います。
この淡い花の色は可愛いですね~
そして花後の神輿姿もゲンノショウコと同じように見ていると楽しいです~
わたしも伊吹山で、ハクサンフウロを見ましたが、もう少し綺麗だったかな・・と思い出しています。
アメリカフウロは、いかにも雑草といった逞しさが感じられます。
ラストの写真の昆虫は、調べてみましたがハナアブのようでした。ハナアブといっても、いろんなのがいるのですね。
会社の敷地にも咲いているのですか。いつも見ておられるので、お馴染みなんですね。^^)
尖がった実が弾ける様子は、ゲンノショウコの神輿と同じなのですね。
近くでは、あまりアメリカフウロを見かけていませんので、また神輿姿も見ておきたいと思います。