曽根沼公園の駐車場の周りに何本ものアキニレが生えていました。見上げると、ぺらぺらした花のような感じの翼果が
たくさん見られます。この翼果の中央部分に種が包まれていて、風にのって散布されます。
ニレには、春に花や実をつけるハルニレと、秋に花や実をつけるアキニレがあります。
葉は5cmほどの卵形で、鋸歯があり、落葉樹にしては堅い葉です。アキニレは大気汚染に強いため、街路樹や公園によく植栽されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e3/d8d26194c86347e8d42528e157262f83.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/32/cc171d11e866f44416139fb9c4d3ed64.jpg)
たくさん見られます。この翼果の中央部分に種が包まれていて、風にのって散布されます。
ニレには、春に花や実をつけるハルニレと、秋に花や実をつけるアキニレがあります。
葉は5cmほどの卵形で、鋸歯があり、落葉樹にしては堅い葉です。アキニレは大気汚染に強いため、街路樹や公園によく植栽されています。
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草花には交配種などや園芸書も沢山作られるので覚えるのが大変ですが樹木は急に種類が増えることは無いので少しだけ楽です・・・・・^^
ニレはハルニレよりアキニレり方が材質が硬いようでするね・・・・・
それにハルニレは枝などにコルク質のコブのようなものが出来易いのでアキニレをケヤキの代わりに木材として使われることが多いですね・・・・・
どちらも翼果が見られるので楽しいですね~^^
翼果と言えば今日私が載せたイタドリの実も一応は翼果なんですね~~♪^^
樹木の図鑑は山と渓谷社の『日本の樹木』って言う『山渓カラー名鑑』が便利です^^
いい色になってるものが撮れましたね ^^
落葉樹は、葉の形もよく似たのが多く、よほど特徴のはっきりしたものでないと、覚わりそうにもありません。
樹木の図鑑のこと、教えて頂いて有難うございます。
うまく手に入れることが出来れば・・と思っています。
翼果って面白い形をしていますね。ヤマノイモも翼果なのでしょうか。
アキニレを初めて見た時は、翼果のことが解らず、いったい何がついているのかしら・・と不思議に思いました。
花かしら・・とも。見上げるような15mほどの大きな木にこの翼果がびっしりとついていました。
気がつくと、曽根沼公園には、あっちにもこっちにもこのアキニレが大小いろいろと生えていました。
今まで、見えなかったものが、見えてきたような気持ちでした。^^)