★第9次 21世紀の朝鮮通信使 ソウルー東京 友情ウオーク      (2023・4・1~5・23)★

ソウルから東京まで(約2,000㌔)、毎日30㌔の道を日本人・韓国人・在日韓国人ウオーカーが共に歩き日韓交流を深めます

第6次「21世紀の朝鮮通信使 ソウルー東京 友情ウオーク」が今年も行われます!

2017-03-06 14:35:04 | 朝鮮通信使ウオーク

今年もまた「21世紀の朝鮮通信使 ソウルー東京 友情ウオーク」を行います。

昨年春に日韓両国の団体が「朝鮮通信使」をユネスコの「世界記憶遺産(世界の記憶)」に登録申請いたしました。

一つの国による申請は国内の審査を経て行われますが、二国による共同申請の場合にはユネスコへの直接申請が認められています。

日本の「朝鮮通信使縁地連絡協議会」と韓国の「釜山文化財団」が共同で2016年3月に共同申請し、今年の9月には登録が認められるのでは、と期待が高まっています。

私たちの「21世紀の朝鮮通信使 ソウルー東京 友情ウオーク」も10年前の第1次から2年ごとに行い、今年は第6次になりました。

この間、多数の日本人、韓国人、在日韓国人のウオーカーが参加し、歩きながら日韓の友情を育んできました。

今年も4月1日にソウル・景福宮から歩き出し、釜山、対馬、大阪を経て5月22日、東京にゴールします。

歩行区間は韓国コースはソウル~釜山(525K)、日本コースは大阪~東京(633K)、そして釜山~対馬・壱岐~博多は高速船、博多~大阪間は貸し切りバスで朝鮮通信使ゆかり

の地、下蒲刈・鞆の浦・牛窓を巡ります。

どこかで1日でも一諸に歩きませんか。

皆様の参加をお待ちしています。