「第3次 21世紀の朝鮮通信使 ソウルー東京 友情ウオーク」は、東日本大震災により、参加予定の3人が被災、
そして被災地への考慮などで、日本コースを歩くことを止め、釜山ゴールで終了しました。
ソウルから釜山までの20日間は、日本人、韓国人、そして在日韓国人ウオーカーたちが
毎日寝食を共にして、日本語、韓国語そして英語を交えて話し合い、1日平均30㌔の道を
歩いて「草の根交流」をしました。
今回のウオークでは、新しい参加者が多く、韓国隊も増え、今までに増して実り多いウオーク
でありました。
今回果たせなかった日本コースを含め、ソウルから東京まで歩く
「第4次」を2年後に行おう、と日本と韓国の実行委員会で合意しました。
橘 厚志 です。
ミッキーが実行委員長をしている対馬市民劇団では『ミュージカル対馬物語』を公演。大成功を収めました。
記事をアップしましたので、ぜひご一覧ください。
朝鮮通信使参加して元気だでしょう?
参加者写真を撮ってまたかけなければならないし
大変だったんです?
私が取った動画ファイルメールに送って上げます.
ガーナ李ソン生様が撮った写真も早く見たいですね.
次にまた元気な姿でお目にかかります.
自分の意見を主張するのが美徳とする韓国人と、あえて議論をしないのが美徳と考える日本人。
ここは、是非日本人も堂々と議論できる状態にならないと、真の日韓友好は来ないと考えます。韓国人にしてみれば「あえて語らず」の文化が理解できておらず、「意見を言わないのは日本人も竹島が韓国領と知っているからだ」と勘違いされてしまいます。