
レポは次回以降にアップしますが、
会期が15日(月)までと残りわずかなので、
ご興味ある方はぜひ。
印象に残ったいくつかの作品のうち、取り急ぎ2点。

左が準会員 堀絹子さん。
落ち着きのある藍やベージュの色合いがいいなと思いました。
右は笠原博司さん。こちらもスモーキーなトーンがいいですね。
染織部門は言うまでもなくおススメですが、
彫刻部門、写真部門も楽しかったです。
特に彫刻部門は展示スペースの照明が暗めな中に、作品が点在していて
ファンタジック。非日常感に浸れます。
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さて、2カ月ほど前に

横浜の山本きもの工房にて開催されていた浦野理一展にて
ご縁をいただいたきもの、お手入れしていただき手元に届きました。
コチラです。

柄のアップです。

国画会好みな型絵染。
そして、八掛が……

朱です。。。写真よりもう少し暗めですが…。
そしてお襦袢が……

ベビーピンクです。。。
極め付きが、袖丈一尺七寸です。。。
今さらですが、
私は、この着物を着られるのでしょうか

鼻緒もいただいてきました。

こちらはおいおい、粋な台に挿げたいと思っています。
着物は秋以降にデビュー予定。
まだ先ですが、着たらまたアップしますね。