神奈川絵美の「えみごのみ」

紫陽花の着物で

この着物と帯も、何年かぶりかも知れません……。



絽の半衿に、変わり絽の着物ですっかり夏仕様。
何本かもっている道明の帯締めの中でも、ほとんど出番のないこの一本を
今回は帯揚げの色とリンクするかな、と使ってみました。



山紫陽花の着物。


石垣島の織作家、亀田恭子さんのショールを羽織り
お出かけしました。

この続きは次回、アップしますね。


余談ですが

私はいつも、帰ってから着物を少しの間衣桁にかけ、
その後こちらで衿や袖口を拭き、お手入れします。
でも、今回のような薄い色の着物だと、
年季が経つほどにやっぱりだんだんと、汚れが目立ってくるような…。
より強力なクリーナー情報があれば、教えてくださいー。

コメント一覧

kanagawa_emi
冬林檎さん、こんにちは!
この帯揚げ、昭和の古いものでして、
色合いも昭和によくあるみかん色なのが
結構いい味出していて、お気に入りです^^
冬林檎
帯揚げのお色が
効いていますね、素敵です。
kanagawa_emi
香子さん、こちらこそありがとうございました♪
この時期、迷いますよね…お召しの単衣、
薄羽織とのコントラストがキレイでしたし
とても涼し気な装いでした^^
香子
昨日はありがとうございました♪
それにしても風は爽やかでしたが暑かったですね。
(一気にシクラメンの葉が黄色くなってました…汗)
ワタシも竪絽にするか悩みましたが、
あまり着てないので単衣にしちゃった〜 (^-^;;;
kanagawa_emi
まるたけさん、私もお会いしたかったです!
どうもうちから上野方面は遠くて、朝ゆっくりに
しちゃって💦
この帯締め、ようやく出番をつくれて良かったです^^
まるたけ
素敵です~。山紫陽花のお着物だったんですね!
帯揚げと帯締めも相性よく、ぴりっと良いお仕事。
すれ違いだったんですね。残念でした。
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