近所の有名なバラ苑に、と予定していたのですが
まだ3分咲とのことで、
今日は家にいよう、と
朝から掃除や洗濯に精を出し、
午後はパンを焼いて、そのあと着物のほつれでも直そうかな、、、と
思っていました。
昼までは。
虫の知らせか、神のお告げか
思い出してしまったのです。

鏑木清方展が、もうすぐ終わってしまう。
しかも、私の大好きなピエール・ボナールの新収蔵品のお披露目も
同時開催で、

かくして10分程度で着替え、都内へ。
着物、着たいな…と迷ったのですが
支度に時間がかかると、お出かけが億劫になってしまいそうな気がしたので
普段着で。
美術館から、皇居方面の景色……

現地についたら、覚悟はしていましたが
入場まで2時間半待ち。
(事前予約などしていないので)
そこで、先にボナールや常設展を観てから
指定時刻に鏑木清方展の入り口へ。
というわけで、次回、簡単なレポをアップしますね。
この記事を読んでくださった方に、何もお見せできないと申し訳ないので
常設展の着物の展示の写真をアップします。

木村雨山の春秋柄の友禅。

そして、
鎌倉芳太郎の型絵染。

ピントがぼけてしまいましたが……
