れっどかなちゃんず

浦和レッズを応援するレッズな家族の記録です。

KICK OFF 2008

2008-01-27 19:49:00 | 浦和レッズ
さいたまスーパーアリーナで開催された浦和レッズ主催のイベント、
「KICK OFF 2008」に参加してきた。

例年この時期には、選手、スタッフ全員が参加するクラブイベント、
「レッズ・フェスタ」が開催され、大賑わいとなるが、
この日の参加選手は、新入団、移籍選手のみ、
しかも、注目度ナンバーワンの高原も欠くとあって、
「レッズ・フェスタ」に比べ、今ひとつの入りであった。

それでも、新聞記事によると、入場者は、1万2600人。
昨日行われた千葉のファン感謝デーの入場者と比べても、
約3倍の入場者数。相変わらずの人気だ。

「浦和レッズ激闘の15年とさらなる未来に」との副題にふさわしく、
パネル写真と、トロフィー、記念品、ユニフォームなどで、
浦和レッズ15年の歴史を振り返ってっくれた。

一度も勝てなかった懐かしの「青色」のユニフォーム。
チケット発売を待って、プレイガイド前に座り込む長蛇の列。
駒場スタジアムの木に登ったり、金網越しの観戦風景。
大宮公園のさくらの木の下の観戦。
どれもこれも、懐かしの光景だ。
レッズもその頃に比べれば、強くなったものだ。

新加入選手の公開記者会見では、新背番号もお披露目された。
アレが「8」、エジミウソンは「17」、梅崎は「21」だった。
小野の独ボーフム移籍が公式に判明した瞬間だ。
中村GMによると、小野は、独ボーフムへの移籍が合意に達したが、
まだメディカルチェックに合格していないとのこと。
万一、不合格でレッズに戻ることとなった場合は、
心機一転、新しい番号をつけることとなるそうだ。

この日の私の一番のお気に入りは、
新たにお披露目されたGKユニフォーム。
黒の上下で統一され、とても精悍な感じがする。
サポーターの受けも、とても良く、展示スペースでは、
「GKユニフォームがいいね」という声が盛んに聞かれた。
もし、売り出されるのなら、人気のアイテムとなるに違いない。

一方、残念な出来事もあった。
この日、レッズレディースの2008新体制発表もあったが、
その中に、お気に入りの「中池桃子」の名前は無かった。
昨季まで「中池桃子」が付けていた背番号「11」は、
昨季移籍してきた「窪田飛鳥」の背番号となっていた。
一体彼女は、どうしてしまったのだろう?
移籍したのか?それとも引退か?
早速パソコンでいろいろ調べてみたが、判らなかった。
サッカー選手とは思えない、色白で貴賓のあるその姿は、
今季見ることが出来なくなってしまった。
残念だ。とても、残念だ。

2008年シーズンへ向けて、
藤口社長、中村GMからサポータへ向けてのメッセージもあった。
今季は、より攻撃的に行くとのこと。
特にホームゲームの試合では、よりアグレッシブに闘って行くとのことだ。
社長、GMが直接話したのだから、これは間違いない。
サポーターにとっても、これは、心強いメッセージだ。

さて、オジェック、頼むよ、この方針を必ず実践してくれよ。
そして、たくさんタイトルを取って、我々をいっぱい楽しませてね
お願い、お願いします 












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