3日(日曜日)、大原練習場で流通経済大学との練習試合が行なわれました。
結果は、2対1の辛勝でした。
1点目は、ワシントンのディフェンダー数人を蹴散らす強引な中央突破から、
ゴール前右エリアに詰めていた永井へのパスで得点。
2点目は、岡野の右サイドからのクロスをゴール前に詰めていた黒部が
うまくボールを処理してゴールしました。
失点は、PKによる1点のみでした。
強く印象に残ったのは、ワシントンの強さ、突破力と、
ポンテのピッチ内を縦横無尽に精力的に動く運動量でした。
そして、両サイド、
前半の相馬、後半の岡野が精力的にサイド攻撃を仕掛けていました。
代表組が帰国してすぐ、9月10日に大宮戦があります。
疲れきった代表組を起用するよりは、
力の差もあまり無く、レギュラーを奪おうという意気に燃える彼らの起用が、
チーム内にも活性化をもたらし、チーム内によい雰囲気をもたらすように考えます。
彼ら残留組の存在と今後の大いなる活躍が楽しみです。
それにしても、大原練習場での試合は迫力があります。
私は、開始30分前に現地に到着したので、
何とかピッチ前の見学スタンドに座ることができました。
一週間以上レッズの試合がないということで、
この日は700人余りの観客がかけつけたとのこと、
ピッチサイドは、立ち見の人も多く出て大賑わいでした。
大原には二面のピッチがあり、
スタンドから離れたほうのピッチを利用した時は、双眼鏡が頼りになりますが、
スタンド寄りのピッチを使用する時は、
目の前、ホンの数メートル先がピッチサイドになります。
そこを大きな選手たちが動き回るので、
選手の走り回るスパイクの足音、ボールを蹴る音、選手同士がぶつかる音、
コーチングの声、たまには、罵声も聞こえてきます。
特にこの日は、前半は左サイドの相馬が、
後半は、右サイドの岡野がサイド攻撃を仕掛けていましたので、
いずれもスタンド側から仕掛けられる試合展開が多く、
目と鼻の先を選手たちが駆け抜けて行ったり、競り合う場面が続き、迫力満点でした。
スタンドの観客も大いに楽しめたと思います。
また、観戦に足を伸ばしたいと思います。
練習後のファンサービスにも参加し、
小野、ネネ、ポンテ、堀之内、山田、黒部、エスクデロのポストカードをもらってきました。
カード配布待ちの間、炎天下にさらされたおかげで、
こんがりと日焼けし、大原練習場を後にして駒場へ向かいました。
結果は、2対1の辛勝でした。
1点目は、ワシントンのディフェンダー数人を蹴散らす強引な中央突破から、
ゴール前右エリアに詰めていた永井へのパスで得点。
2点目は、岡野の右サイドからのクロスをゴール前に詰めていた黒部が
うまくボールを処理してゴールしました。
失点は、PKによる1点のみでした。
強く印象に残ったのは、ワシントンの強さ、突破力と、
ポンテのピッチ内を縦横無尽に精力的に動く運動量でした。
そして、両サイド、
前半の相馬、後半の岡野が精力的にサイド攻撃を仕掛けていました。
代表組が帰国してすぐ、9月10日に大宮戦があります。
疲れきった代表組を起用するよりは、
力の差もあまり無く、レギュラーを奪おうという意気に燃える彼らの起用が、
チーム内にも活性化をもたらし、チーム内によい雰囲気をもたらすように考えます。
彼ら残留組の存在と今後の大いなる活躍が楽しみです。
それにしても、大原練習場での試合は迫力があります。
私は、開始30分前に現地に到着したので、
何とかピッチ前の見学スタンドに座ることができました。
一週間以上レッズの試合がないということで、
この日は700人余りの観客がかけつけたとのこと、
ピッチサイドは、立ち見の人も多く出て大賑わいでした。
大原には二面のピッチがあり、
スタンドから離れたほうのピッチを利用した時は、双眼鏡が頼りになりますが、
スタンド寄りのピッチを使用する時は、
目の前、ホンの数メートル先がピッチサイドになります。
そこを大きな選手たちが動き回るので、
選手の走り回るスパイクの足音、ボールを蹴る音、選手同士がぶつかる音、
コーチングの声、たまには、罵声も聞こえてきます。
特にこの日は、前半は左サイドの相馬が、
後半は、右サイドの岡野がサイド攻撃を仕掛けていましたので、
いずれもスタンド側から仕掛けられる試合展開が多く、
目と鼻の先を選手たちが駆け抜けて行ったり、競り合う場面が続き、迫力満点でした。
スタンドの観客も大いに楽しめたと思います。
また、観戦に足を伸ばしたいと思います。
練習後のファンサービスにも参加し、
小野、ネネ、ポンテ、堀之内、山田、黒部、エスクデロのポストカードをもらってきました。
カード配布待ちの間、炎天下にさらされたおかげで、
こんがりと日焼けし、大原練習場を後にして駒場へ向かいました。