2013/11/03 SuperGT もてぎ

もともとは車中泊を決め込む覚悟で出発するものの、日程的にはゆとりがあるので通いに変更。

予選日朝は38号車好調にて、チャンピオンは堅いのではないかと思っていたのだが、やっぱしあまくねーなー。
PP記録のばしに期待したが、不発でまさかの？4位。だが、その他も沈んでいたので、まだマシか。

決勝は平手が頑張るものの、後半スティントはかなりコンディションが難しく？てペースダウン。
これが最終戦じゃなければ、そのままの順位で獲得が決まらなければ、ずるずる下がってただろうなぁ。

後味は悪いことは確か。どうみても36号車は抜きたがっていたし、39号車もそれは同じだろうし....
だが、やっぱしチャンピオンというのは最終戦のその後半の一部分だけで決まるものではなく、シーズンを通して決めているものなので、妥当だと思うことにしている。
おめでとうございます。(・ω・´)


86BRZも最終戦。いろいろ課題があるなぁ。

当たり前のことだけども、運転手と車とタイヤが揃ってないと、勝負にならないんで、つまるところ今回のレースの上位3台ってそれが全部揃ってるわけでしょ？
その後ろは、車か、タイヤか、どっちかが足りない。(たぶんここは運転手が足りてないってのは少ないはずだが)
その後ろは、どれかしかない。運転手だけがいいか、車だけがいいか、タイヤだけがいいか....そして、その中でトラブルがないという条件があり....
当たり前なんだけど、そこにはっきり線が見えるのが、86BRZだったかな。と。

実は競争なんだから、それでいい。と思うところもあるんだけど、それがどうしても気になっちゃうのは、「ナンバー付き、入門レース」だからなんだろうな。

基本的には来年も同じ構成でやるらしいんですが、個人的にはやっぱし「サンデーレーサー」がやめちゃわないような仕組みがあるといいなぁ。と思ってます。毎度毎度、じゃあサンデーレーサーってどういう定義なんだ。っつー話になっちゃうので難しいのですが。

帰りはパドックうろついて、大渋滞の常磐道に乗らずに一般道経由で4時間ほどで帰宅。お疲れ様でした。