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超空洞からの贈り物

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G大阪降格用警備!現役プロレスラー10人らで暴動阻止…磐田

2012年11月29日 09時54分52秒 | スポーツ
 J2降格の危機を迎えている16位・G大阪との最終戦(12月1日)に挑む磐田は28日、約4年ぶりにホームスタジアム(ヤマハ)チケットが完売したことを発表。スタジアムが必要以上にヒートアップすることも予想され、クラブ側は現役プロレスラーらで構成された特別警護隊を配備。“場外乱闘”を未然に防ぐ構えだ。一方のG大阪は、ベンチ外の選手も全員帯同することを決定。チーム一丸で逆転残留を目指す。

 降格圏の16位・G大阪を迎え撃つ最終戦。大観衆が押し寄せる一戦で、磐田にかつてない厳戒態勢が敷かれる。主催者側は、大挙詰め掛けるG大阪サポーターのヒートアップを考慮し、180センチ、100キロ級の現役プロレスラーらで構成された「特別警護隊10人」を配備することを決めた。

 実はこれまでにも、浦和戦や清水戦など多くの来場者が見込まれるゲームでは同隊が結成されたが、今回はボブ・サップや高田延彦らと対戦経験がある、より屈強な“強者(つわもの)”にお願いする。暴動など万が一の危険にも備え、アウェーのG大阪サポーター席の中からピッチに背を向け目を光らせる。チーム関係者は「今節で最も視線が集まる試合だろうし、両チームがプレーに集中できる最高の雰囲気を作りたい」と説明した。

 注目度は抜群だ。前売りチケット約1万5000枚はすでに完売。ヤマハスタジアムでは2008年仙台とのJ1・J2入れ替え戦以来約4年ぶりのこと。ネットオークションでは約2倍の値段で取引されている。テレビ、新聞などのメディアも通常の3倍にまで膨れあがる見込みで、選手やチーム関係者でも入手困難になる“プレミアチケット”と化している。G大阪から期限付き移籍中のDF菅沼駿哉(22)は「ガンバ・サポーターにも成長している姿を見せるのが恩返しだと思う」と今季初の満員御礼での活躍を誓った。

 くしくも来月下旬から改修工事が始まる現ヤマハスタジアムにとってもラストゲームとなる一戦。屈強なガードマン集団で“場外乱闘”を未然に防ぎ、最終節のドラマを演出する。

スポーツ報知より


やりすぎ感が出過ぎ…
愛してるのは分かるが
暴走したらあかん

どっかの国とかわらへんやん。


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