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超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

X-47Bキタ━━━━ヽ(‘ε ’ )ノ━━━━!!!!

2008年12月18日 21時09分26秒 | Weblog
"Unveiling the first X-47B UCAS aircraft signals a sea change in military aviation, made possible through the Navy's vision and leadership," said Scott Winship, Northrop Grumman vice president and Navy UCAS program manager. "I'm extremely proud of the Northrop Grumman-led industry team for its tireless dedication and hard work accomplishing this important milestone."

The Navy awarded the demonstration contract to Northrop Grumman in 2007 and aircraft assembly was completed in just over a year.

"The X-47B will demonstrate how unmanned combat aircraft can operate from aircraft carriers and is a necessary first step toward extending the aircraft carrier's reach and power projection from anywhere in the world," said Capt. Martin Deppe, the U.S. Navy Unmanned Combat Aircraft System Program Manager. "We look forward to a time when we can introduce a new long range, persistent, intelligence, surveillance and reconnaissance (ISR) -- strike capability to the carrier decks of tomorrow."

The aircraft will now undergo subsystem and structural testing in preparation for first flight in fall 2009. UCAS CV Demonstration sea trials are planned to begin in late 2011.

"We have seen unimaginable technology emerge from California's Antelope Valley and Northrop Grumman," said U.S. Rep. Howard P. "Buck" McKeon of California's 25th Congressional District. "The X-47B UCAS joins a respected legion of exciting military aircraft produced here in the district. While this X-47B is the first of its kind, I believe it is the first in a long line of unmanned combat aircraft that will be produced by the talented men and women of Northrop Grumman's Palmdale manufacturing center."

The second X-47B aircraft is in initial assembly at the Palmdale, Calif., facility and is expected to be completed in 2009.

The X-47B UCAS is produced by Northrop Grumman and industry teammates including Dell, Eaton Aerospace, GE Aviation, GKN Aerospace, Goodrich, Hamilton Sundstrand, Honeywell, Lockheed Martin, Moog, Parker Aerospace, Pratt & Whitney, Rockwell Collins and Wind River.

Northrop Grumman Corporation is a global defense and technology company, with over 120,000 employees providing innovative systems, products, and solutions in information and services, electronics, aerospace and shipbuilding to government and commercial customers worldwide.


海軍機なので、カタパルト使用可能。
なんか平坦なデザインですなぁ~。
無人やから、コクピットなんてもんはいらない。

米空軍、F-22戦闘機の嘉手納基地配備を発表

2008年12月18日 21時06分56秒 | Weblog
米空軍は16日、最新鋭のF-22A「ラプター」多用途戦術戦闘機を2009年1月から約3ヶ月間に渡って太平洋地域に配備する方針を発表した。

 沖縄の嘉手納基地に12機、グアム島のアンダーセン米空軍基地に12機がそれぞれ配備される予定。

 米空軍では今回の配備は西太平洋地域における「戦区安保計画(Theater Security Package)」に基づくものだと説明している。

 日本の領土内にF-22が飛来するのは2007年2月来、約11ヶ月ぶりの出来事となる。


滞在期間が短すぎる。
ってか、本土に配備しなさい!!
見に行けないジャマイカ~。

メコン川流域で10年間に千超す新種発見

2008年12月18日 21時03分05秒 | Weblog
中国・チベット高原からインドシナ半島を縦断、ベトナムまで続く大河「メコン川」流域で、この10年間に発見された野生生物が1,068種に上るとする報告書を世界自然保護基金(WWF)が発表した。

報告書によるとこれら新種は519種の植物、279種の魚類、88種のカエル、88種のクモ、46種のトカゲ、22種のヘビ、15種の哺乳類、4種の鳥、4種のカメ、2種のサンショウウオ、1種のヒキガエルで、この中には脚を広げると30センチにもなる世界最大のアシダカグモや、シアン化合物を体内に持つピンク色のヤスデ(dragon millipede)などが含まれている。

新種の多くは密林と湿地帯で発見されたが、中にはタイのカオ・ヤイ国立公園内にあるレストランの屋根で見つかったマムシ亜科に属するとみられる毒ヘビの一種や、猟師につかまり、地元の市場で売られていたところを科学者に発見されたイワネズミの一種など、予想外の場所で見つかった種も含まれている。このイワネズミは、1,100万年前に絶滅したと考えられていた。

メコン川流域では1980年代にアンナン山脈で大型哺乳動物の新種発見が相次ぎ、WWFは、世界で最も重要な生態系の一つとして調査、研究を進めている。

WWFは今回の報告書でメコン川流域の重要性が再確認されたとして、流域に位置する中国、カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムが協力して保全に取り組む必要を訴えている。


こういうのいいね。
地元では珍しくなんともない生き物や植物だとしても…
世界的に見て、実はめっちゃ貴重な動植物だったっていう例は多い。

シーラカンスもそうだったはず。
哺乳類の新種ってのも珍しい。
まぁ進化の過程で、別の種となったものが多いけどね。

世界的にはまだまだ未発見の種が多い。
だから、海竜とか雪男とかも噂されるんだけど。

リンスピードが革新的なEVを初公開

2008年12月18日 21時00分45秒 | Weblog
スイスのチューナーであるリンスピードは、2009年3月5日に開幕する第79回ジュネーブ国際自動車ショー(ジュネーブショー)において、乗員数に応じてボディ形状が変化する電気自動車のコンセプトカーのiチェンジ(iChange)を世界初公開する。

 このコンセプトカーは、通常は空力性能に優れた流線型ボディを持つシングルシーターのスポーツカー。しかし、キャノピータイプのルーフに電動昇降機構“トリックテール”を採用したことで、必要に応じて運転席の後方に備わる2脚のシートを使用可能にしている。

 電動駆動システムには、最高出力176psの電気モーターを採用。空気抵抗低減と軽量化を両立したボディにより、エネルギー効率を高め、パフォーマンス向上と航続距離拡大を図った。

 “iChange”という車名について、リンスピード社長のフランク・M・リンデルクネヒト社長は次のように語っている。

 「我々が今後も個人の移動手段として自動車を利用し続けたいならば、我々は自動車に関する認識、とりわけ環境面についての考え方を改めなければならない。大メーカーはiチェンジを見つけたら、力強く“Yes, we can!”と言うだろう」

 ちなみに、iChangeの開発には過去のリンスピードのコンセプトカーと同様に、シーメンスなどドイツ系企業を中心にさまざまな企業がパートナーとして協力。日系企業ではスバルのドイツ法人がここに名を連ねている。

ホンダ 次期NSXの開発を中止

2008年12月18日 20時58分56秒 | Weblog
ホンダは、次期NSXの開発を中止することを発表した。

17日に開かれた「2008年 年末社長会見」の場で、ホンダはV10エンジンを搭載した「NSXの後継車」についての開発を中止することを発表した。

ホンダは、今年9月中旬以降の金融危機に端を発した、世界中の自動車産業を巻き込んだ急激な変化に対し、様々な対応の変化を余儀なくされており、月初にはF1レース活動から2008年をもって撤退することを決定していた。

また、2010年を目処に導入を予定していたアキュラについても、計画を白紙に戻すことを発表した。

今後は、新型インサイトをはじめとする「ハイブリッドモデルを含む電動化の技術」と「二輪車やスモールカー」に注力していくとしている。

2010年中には、「CR-Z」をベースとした新型のスポーツタイプハイブリッドの投入を予定している。


インサイトとかデザインが悪いかな?と思う。
なかなか自分の好きなデザインの車ってないけどね~。